繭からつくるマフラー織り教室
山形まなび館では、様々なワークショップ(体験教室)が
行われています。
「繭からつくるマフラー織り教室」は全4回の講座。
大島紬の織り手をされていた、吉田信子先生にお願いして
開催しています。
実は、私もこの日は休みを取って受講しています。
講座の全てが下準備なんです。
とっても大変でしたが、初体験ばかりでとても楽しかった。
これは、手で紡いだ糸です。
ピンク(シャリンバイのアルミ媒染)をベースに、細い
緑(タマネギの鉄媒染)と黄色(タマネギのアルミ媒染)を
チラチラ入れようと思います。
1回目。繭を煮て(精練)蚕を取り出し、繭綿にします。
2回目。繭綿を草木染めします。
(今回はタマネギとシャリンバイを鉄/アルミ媒染しました)
3回目。染めた繭綿を手紡ぎします。縦糸の準備をします。
4回目。織り機のセッティングをします。
そして紡いだ糸を各自コツコツ機織りしてマフラーにします。
日本人が受け継いで来た知恵が、沢山つまった講座です。
毎月1回の授業がとても楽しみなのでした。
行われています。
「繭からつくるマフラー織り教室」は全4回の講座。
大島紬の織り手をされていた、吉田信子先生にお願いして
開催しています。
実は、私もこの日は休みを取って受講しています。
講座の全てが下準備なんです。
とっても大変でしたが、初体験ばかりでとても楽しかった。
これは、手で紡いだ糸です。
ピンク(シャリンバイのアルミ媒染)をベースに、細い
緑(タマネギの鉄媒染)と黄色(タマネギのアルミ媒染)を
チラチラ入れようと思います。
1回目。繭を煮て(精練)蚕を取り出し、繭綿にします。
2回目。繭綿を草木染めします。
(今回はタマネギとシャリンバイを鉄/アルミ媒染しました)
3回目。染めた繭綿を手紡ぎします。縦糸の準備をします。
4回目。織り機のセッティングをします。
そして紡いだ糸を各自コツコツ機織りしてマフラーにします。
日本人が受け継いで来た知恵が、沢山つまった講座です。
毎月1回の授業がとても楽しみなのでした。