昨日、手続きと通院の為に外出

寒かったが歩きやすい気候

室内に入るとモワンとした感じ外と内の温度差にもやられる

物凄く疲れ、早くに寝た


今日は予定なし

落差


ただ歩きやすくなったので、お散歩へは行こうと思う





昨日9時過ぎに家を出た


国保へ切り替え

移動し

自立支援医療費の変更、更新


ハローワークへ登録と失業保険の仮手続き



用件を済ませて一旦帰宅したのは15時


病院の予約は17時


帰宅し、しばらく休んで、また通院の為に家を出る

一番行きたく無いのが診察

何も聞いてくれない精神科

ただ、薬は必要なので薬をもらう為に行くのみ


話の内容は薬の話だけ

何があったのかも聞かない


眠れていると話せば、睡眠薬はやめときましょうか? と言葉を失う


主治医の意見書が必要で、記載をお願いすると文書料を先に支払うシステム

こんな病院は初めてだった

(支払わなかった 書いてもらってないから)




ハローワークでの事


初めて行く管轄のハローワーク

どなたも、親切で気持ち良い対応


私は登録と主治医の意見書をもらいに行ったが、それ以上に


退職し10日以上過ぎている為、離職票が確認できるかもしれない

確認できれば、失業手当の仮手続きまで済ませる事が可能


調べてきましょうか? と

そうできるなら、有難い


お願いします


確認してもらうと、仮手続きは可能とのこと

場所を移動し手続きへ


退職した事業所の離職票は、まだ確認できない

しかし、仮手続きは行えるので、退職理由を問われた


ざっくり説明すると

で、あれば自己都合と会社は書いてくる可能性もある


自己都合、そうで無い場合の、どちらでも対応できるような手続きを進めてもらった


私の場合、退職前の一般就労の離職票も必要となる為、それはハローワークで確認でき必要な書類を記載し再発行してもらった


ややこしい退職

手続きも、ややこしい


しかし嫌な顔ひとつせず説明、対応して下さった


そしてまた、障害者の専門窓口へ移動し登録、相談


全てが、ハローワークで行える専門

どんなことにも迷いなく即答、どっちに転んでも進めれるよう教えて下さる


私は、そう言う対応を望んでいる

また人と接すると、不愉快な思いをしがちで、外に出るのが怖く、電話ばかり使っていた

面倒に思ってもいた


長く外出しない

仕事も在宅


対面し話すことの重要性を感じた


昨日、色々動いたが、ハローワークでのことは考えを改める機会になった




普段、何もしないから、すごく疲れた

頭がフラフラするくらい


でも行って良かった


適度に 出向こう と思えた




あたしが利用していた事業所

どうなるか? まだ未定


話し合いの場を調整してもらい行かねばならない


失業手当がもらえたとしても、何もしないで過ごすのはきつい



今日はゆっくりし

明日は金曜日、また土日がくる



病院の予約も12月

4週に1回に戻してもらったら、年内、もう一回通院になる 年末年始に入るから


そんなことで、もう今年が終わるのか と感じる




離婚や別居を考え始めた今年頭

震災があり、自分の暮らしは幸せなんだと思おうとした


しかし仕事中も休んでいる夫からの暴力

その時働いていた会社は期間満了で3月までと決まる



引っ越して出て行こう と動き出す


3月、感情が激しかった


4月、退職したが元の事業所にもどり仕事を始める


5月、引っ越し準備 夫と共に同じマンション内へ引っ越し別居が始まった

慣れない暮らしに落ち着かなかった


6月、全く働きに行っていない夫に呆れる

もう面倒を見ないと決める


7月、穏やかな一人暮らしに慣れ幸せを感じ始める 良かったと思っていた


8月、兄が急死

当然、私の転機となる


悲しみはもちろんあるが、やらねばならない事、考え改めねばならないこと

ただ、感情の整理がつかない


夫の社会性の無さに嫌気がさし、これまで受けてきたこと、離婚に向けて動き出す


9月、いつもの業務に意義を感じなくなり、できなくなる 相談するが解決せず、休憩や早退を繰り返す

給与が減る


10月、こんな事なら一般就労しようと考え始める中に、支援員とトラブル2回 10/24退職

49歳となる


11月、無職、離婚はできぬまま


波乱

しかし環境は大きく変わった


そんな1年が終わろうとしている


動いたから今の暮らしがある

今の暮らしは幸せだ

金銭的なゆとりは全くない


たくさんの人と電話で話した

相談ばかりしていた

手続きばかり


こうやって振り返ると、よく乗り越えてきたな

頑張ったな と思える

そこには支えて下さった沢山の方がいた


11/12 兄の百箇日

帰ってこなくて良いと言われてはいるが

何もしていない

日帰りでも帰ろうか と考え中





夢とか、正直無い

病んだ時、障害を持ってから、私の暮らしは一変した

色々失った


しかし、さくと暮らし初め、さくが居るから一緒に外を歩き、どこに行くにも一緒に動いた


失って、その後からずっと私と共に私を見ていたのは、さくちゃん


そこから動物が増えたり亡くなったりを繰り返して今に至る




季節と、今の自分の状況と重なり

明るい気持ちにはなりにくいが、ジッとしていても何も変わらない


感情ばかり、ぶつけても解決はしない


理解されない

理解できない

そんな事に、自分が勝手に振り回されてきたように思う


50歳も目前


親のこと

自分のこと

娘たちのこと


その時、その時に必死だった

全く、ゆとりが無かった


よくやった

やれることはやってきた


今からを考えよう




ありがとう