昨日は、また贅沢した
しかも出前で運んでもらい割高
雨だし、行きたく無いし、気分もさえないし
とワガママな理由をつけ贅沢
ペロッと食べました
味わったが、次から次に食べあっという間に無くなった
色々考えた
イライラしやすい自分のことも
聞き流せば済んだことも我慢が出来なかった
私たちは利用料を支払って雇ってもらっている
私は配偶者がいるために、負担金が9,300円かかり支払いは給与からひかれる
8月の給与は休んだりもしたので、今までより一番低い手取りとなった
与えられた業務が、どうしてもできない
しかし、そう話しても仕事だから、嫌な事もやらねばならない それが仕事
しかし、その業務しかない
黙って座って時間が経過すれば時給はもらえる
どれだけやったかは、おそらく問われない
適当に、数件やれば良い
そんなズルだってできる
ただ、それは違うと思うから、休憩や早退をし、なるべく休まないように、時間内は我慢して取り組んだ
その理由も話した
何の役に立つ業務なのかが分からないので、達成感も無ければ、繰り返し繰り返し単調な業務を黙って行う
前にもやったな と思う同じものも繰り返す
時給をもらえるメリットはある
これをやれば、最低賃金はもらえる
苦手な対人関係もなく、今まで働いてきた環境の中で一番良かった
そう心底思い、有難い と感じていた
しかし、負担金が発生すると分かったのは利用し始めた3ヶ月後
当初は負担金0円だった
(多くの方が0円)
市のミス
0→9,300
そう分かった時も、市の方は電話で謝罪
謝罪は求めていない
そんなミスが許されるんだ 怖いなと思った
負担金が、かかるなら嫌だと思い、相談して一般就労へ移行した
A型を利用し半年後に、トライアル雇用で一般企業に就職
企業担当者の方は、あたしに壁を作らず接して下さった
やりがいを感じれる仕事だったし、毎回手順書を作って下さった
分からないときには、すぐに質問できる環境
ただ、隣に座っていれば口頭で簡単に指示できることも、離れた在宅だと、わざわざ手順書を作ってもらわねばならない手間に申し訳なさを感じていた
また間に支援員さんがついていた
企業と障害者の間に入り調整をするのが役目?
たまに支援員さんとの面談が定期的にあった
その方が2ヶ月程で異動となり交代となった
その頃は、きっとトライアル雇用の助成金が会社にとってメリットだったんだろう
あたしはやりがいはあった
手がつけれなかった紙の書類をデータ化し格納していくのが最初の仕事
それが落ち着いてからは、他にも様々な業務がおりてきた
そんなにパソコンスキルが高いわけでは無い
手順書を読み理解し慣れるまで時間がかかった
手順書通りに行かない時もあった
悩むが、ひとりで解決へもっていかねばならない
そんな時に、支援員さんが度々横槍を入れてくる
体調を聞いたり、カメラをつないでよいか?と
今、あたしは仕事をしている
なんなんだ? と
その説明を支援員にするが、なかなか意味を汲み取ってもらえず、
またカメラをつないで良いか?と聞いてくるので
爆発‼︎
今年の始め頃の話
一方、夫の世話にも追われていた
朝の準備をすれば、仕事を休む
在宅で働いている時は音をたててはならない
夫が出社した日は、息がしやすかった
家事は全てこなし、仕事
当たり前のことではあるが、当たり前でなかったのは夫は何も協力しないどころか、仕事を休みがちで、それにもイライラしていた
文句を言えば、叫ぶように逆ギレされ、行き過ぎると殴られ蹴られていた
泣きながら働いていた
そんな給与は、給与日に夫に全て引き出され持っていかれた
トライアル雇用6ヶ月終了前に、支援員と面談
今後について
あたしは雇用継続してもらえるなら働きたかったが、恐らくトライアル雇用までで継続はされないだろうと分かっていた
障害者雇用の助成金が目当て
そう話したが、8割の人は継続になっている
大丈夫だと思いますよ と支援員の返答
(トライアル雇用のリーフレットの内容のパクリか?)
何を根拠に、簡単に大丈夫だと言うのだろうか?と思っていたが、会社が判断することであり、どうこう支援員と話しても無駄だと思っていた
終了1ヶ月前に、会社の上司とのWEB面談
支援員も同席
結果は
雇用継続なし
理由は
①あたしの担当者が退職するために、仕事を振る人がいなくなる
②会社の経営が傾いている
そう言われた
何か言うことはありますか?と聞かれたが、なんも無い
何か言ったって変わりはしない
しかし、黙っているのは、支援員
何もいわない
それは事前に知っていたからだ
フォローもない
何のために同席しているんだ、あんた達は?と思ったが、
仕方ない、分かっていたこと
退職までは、きちんと仕事をしようと思っていた
それが今年の3月
同時に夫の有給が復活し、夫は、それを理由に仕事へ行かない日がますます増えた
一方で、雇用継続できなくなったと話したら
何かしてくれよ 頑張ってくれ
と、夫は言った
お前が頑張れよ
家のことは何もせず、休んでゲーム、ビール
好き放題して
と毎日毎日、文句を言っていた
前から変わらない内容
この頃から調子が不安定になる
あたしは、やるべき事をやっている
しかし、会社都合で退職せねばならない
退職届が必要だと言われ見本を渡されたが、それには自己都合と記載するように指示された
試用期間中で退職するのに退職届が必要なのか?
自己都合なのか?
納得行かない事だらけ
あたしの、どこに非があり、こんな目にあわなければならないのか?
夫は働かないが有給だ
給与は減らない と言う
いざ、休みが必要になったらどうするんだ?と聞くが、ゲームをしたい欲が強い
お前は、俺にそんな事を言えるほど立派なのか?と殴られた
頭を何度も拳で叩かれた
そんな事が、日常的になり、感情を失っていった
次にどうするか?
A型にもどるか、また就労するか?
気持ちも限界だったので安心して働きたかったが、ひとつ仕事を紹介してもらった
せっかくだからと、もう1度、頑張ろうと決め、面接の日程が決まった
しかし当日に、無しになった
支援員に食いついた
何で、こんなことばかりするんだ?そんな話では無かった
支援員の上司が登場し謝罪
何か言って、謝って、その場をしのげば事は済むとでも思っているのか?
結局、A型に戻ることとなる
その時に、相談支援員さんがついた
夫から受けている暴力が、まず焦点になったのは、この時が初めて
自分から相談したことは多々あったが、他者から気にかけられたのは初めてだった
そこで、初めて、暮らしの異常さに気付き始めた
逃げないと‼︎ と思った
そんな今年の始まり
私が間違っていても良い
頭がおかしくても良い
説明しても謝罪だけ
謝って欲しい訳ではない
自分が全て悪いと言ってA型をやめようと思う
感謝していた
有難いと思っていたが、こんな真逆になるとは予想外
現実
事業所は今も拡大を続け収益をあげようとしている
収益が無ければ人件費だって支払えない
障害者が働き収入を得る場が無い
手一杯なんだ
支援員さんも、体調聞いて、業務を与え
定員があるので、循環させねばならない
それが福祉の現実
しかし中には収益重視では無い、本当の支援も存在する
人を人として、尊重する
私の相談支援員さんは、そんな方だ
その方のお陰で今がある
またA型の、サービス管理責任者の方も同じ
とても信頼している
いつも365日、忙しい方だが、困った時に必ず力になってもらった
支援員だって人間
不当に文句を言われることもあるだろう
私は支援する立場から支援される立場
両方を体験した
障害者となった今、できないことも増えたし
甘えている部分もある
夫は、今でも、ただ憎い感情しか残っていない
離婚しなければ
パートでも何でも良い
生きていかねば娘達がいる
この感情は誰にも理解されなくていい
A型は辞めよう
自分の足で歩こう
障害者ではなく、人間なんだ
食いものにするな
金目当てにするな