3000ccのディーゼルエンジンを搭載した
23年前の古いキャラバン(E25)は
私が中古で乗り出して約2年ほどとなる。
約6万キロを走ったので車両の
走行距離は20万キロをすでに超えたが
まだまだ普通に元気ハツラツだ。
「じゃっどん、、やっぱり
バン系はハイエースの方が、、」とか
”ニッサンは電気系が…”とかとか
建築業は車好きが多いせいなのか
いちいち余計な情報をぶっこんできては
何かと持論も含めたマニアックな情報を
マウントっぽくアドバイスしてくる
ムダに詳しい、、ヤカラが多めだ。
そんな相手には半端な知識で
まともに反論しちゃ絶対に危険だ、
ダメよダメダメ!
ある程度は聞いたフリをして過ごし
ギャンブルとか風俗系の話でズラして
場をスルーする事以外に対応は無い。
下手に聞き入って更なるアドバイスを
求めようものなら話がややこしくなり
更に詳しい専門家もどきが
勝手にドカドカ介入してきて
タイヤのメーカーはああだとか
ホイールのマウント合戦となりかねない。
標準装備の知識も凄くて
何かの裏ワザとか実際の使い勝手とか
耐久性とか話し出したら
本当に止まらなくなるので
軽い気持ちで絶対に話を振らない事!
今どきはネットで調べる事も可能だし
やっぱり行きつけの車屋さんに
お任せするのが賢明だろうし
そもそも日本車のレベルは
高水準なのだから、、と
開き直ってみるのが無難かも。
「でも、この古いキャラバンは
4WDになるんだよね」
……
車の場合はなぜか不思議と
四駆に対抗する威勢が弱めになるのは
僕の気のせいだろうか?
FTR223を私有地で楽しむ為に
僕には課せられた約束事がある。
定期的な草刈りをする事とか
歩行押し型の耕運機を使って
荒廃地にしない事、なのだ。
今回、ヤンマー製のYA-70
水冷ディーゼルエンジン搭載機を
ありがたくお借りして
取説を聞いてから運転をしてみた。
(たぶん20年以上前のもの)
セル付きの350ccで7馬力って
何がどうなのかも全く分からないけど
ダブルクラッチで左右の旋回をする事とか
ギアの選択とかローター爪の回転とか
慣れるまでにはそれなりに
時間が必要だったが
バイクや車にはない操作性が
面白かったので機械の技術って
本当に凄いもんだと感心しきりでした。
……
「あーー、、俺にひと言あれば
農機具屋に頼んでもっといいヤツを
借りる事が出来たのに、、」
”耕運機は8馬力以上は必要だし
歩行型は、、今からの季節は地獄やな。
やっぱり乗車型がよかし.今どきは
パワステ、キャビン付きの
エアコン装備が常識やっどね!”
「なんごてよ!6馬力あれば
十分やっし、プロの農家でも
人生で使い倒すのが無理、、
っちゅうのが耕運機の
耐久性っちゅうもんやっどね」
……
やっぱり専門的な仕事に関わる
機械系の話になると趣味レベルでも
それぞれの拘りとか経験値とか
詳しい情報が飛び交うものだ。
ヤンマー派、クボタ党、イセキ推し
それぞれの特徴があったとしても
僕にそのスペックの違いを感じる
余裕はまだまだナッシング。
バイクだったら
技術のホンダ党 芸術のヤマハ派
漢カワサキ 変態スズキ(鈴菌)とか
単発 ツイン 四発 2スト4スト
ネイキッド、SS、アメリカン
ツアラー、オフ車……などなど
それぞれの嗜好で語り尽せば
異次元の世界観となる事は承知の上で。
やっぱりどの世界にも
機械マニアは潜んでいるし
マウント合戦は避けられないのが
この社会の掟なのだろう。
でも、今回、私が一番驚いたのは
混合(2スト)の
イセキの草刈り機だった。
kawasakiエンジン搭載で
オイルグレードも指定あり。
漢カワサキの草刈り機⁉
もしかしてマッハ並にジャジャ馬として
軽やかに早く草刈り出来るのか⁉
もしかして、、3気筒?
それはさすがに無理かぁ、、、
単気筒の34ccエンジンでしたが
やっぱりこの機械も
「スパイダーモアは800がよかどね!
300は非力で効率性が…」
…… 笑
どんな環境下やジャンルでも
排気量やスペックマウントに
負けない強さが必要だ。
人生においても学歴、出身
年齢、性別、格差や落差の
アウェイ的な状況に晒されても
逃げずに抗わず逆らわずに決して
戦う事なく泣くか笑う事が大事かも。
ちなみにイセキの草刈機
スパイダーモア300は
こう見えても4WDなので
もしかしたら業界的に
最強なのかもしれません(笑)
どうであってもどちら様も
熱中症対策を忘れずに!
僕の人生もピックアップして
四駆のように走って進めば
社会の荒野を駆け抜けて
いい感じかもしれませんが、、
実際にはFF車のように
確実に効率よく駆動して
狭くて細い道でも
急な上り坂でも下りでも安定した
安全運転で参ります。
ガンバレー


