早天 | 心の波

心の波

ネガティブでも
幸せ探して生きてます♪

 

 

 

 

ああぁぁ、、本当に

夏は終わったんだ、、って

 

ひと月ぶりの午前5時は

肌寒くてまだ暗闇だった。

 

 

それでも15分ぐらい経つと

闇が徐々に薄まってきたので

着替えてバイクに跨り走り出した。

 

 

午前5時30分ぐらいに通過する

国道3号は普段も車で走っているのに

バイクからだと新鮮に思える。

 

視点が違うし視界は別物だし

危険を伴う緊張も

湧き上がる感激も

 

同時に抱えた体勢のままだからか?

 

薄暗い早朝のひと時とは

私にとって最高の興奮なのだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午前6時ぐらいから

湾内に沿って走る

国道10号に入った途端

 

視界を遮るほどに強烈な

朝日が眩しく広がっていた。

 

 

黄金と赤とオレンジが

混ざって爆発したような輝きは

 

そのまま水面に反射してて

この瞬間しか拝めない

その絶景の美観が私を擽った。

 

 

スマホでパシャって残したい

手軽な欲求に襲われつつも

 

私はアクセルを回したまま

緩める迷いを振り切った。

 

 

走る走る 移ろう移ろう

過ぎる過ぎる 流れる流れる

 

 

ミラー越しに小さくなる大型トラックを

チラ見してたら前方には

R200~100の左カーブが迫っていた。

 

ギアを落として集中するか

速度を落として無難に通過するかは

 

自己責任で選べる話だけど

迷惑行為とならないように

周囲の確認は絶対に必要だ。

 

 

早朝の国道では時間的に

マスツーを見かける事は少ないけど

ソロツーの方にはよくすれ違う。

 

ド迫力のBMW、CB1300の方が

僕にコクっと頷いてくれたので

私は大きく反応を示し

 

鮮やかなトリコロールカラーの

6ダボか?千ダボの方からは

 

ヘルメット上からの

大きなヤエーをいただいた♪

 

 

僕は原二のオジサンだけど

その喜びに浸りながら

 

脳内は”RIDE”のストーリも

同時に流れていたかもしれない 笑

 

 

 

 

世間様の日曜日の朝が

清々しく動き出す頃には

 

無事に帰りついていたけど

約二時間をノンストップで

走り続けても走行は100㎞程度だ。

 

 

それでも私にとっての至福な時間は

僕にとっても最高なひと時となるので

 

 

「バイクに乗り続けることを誇りに思う」

 

 

と記され続ける東本先生のフレーズに

おじさんとなってからも

ずっと勇気付けられきたのは確かだ。

 

 

私自身の愛車遍歴はチープで

かなり弱目ではあるけど

 

”RIDE”の物語の何かに共感できる

嬉しさのような感動は贅沢な宝物だ。

 

 

SNS上で見聞きする

バイクブロガーさんのリアルなんて

専門的すぎるゆえに

 

その向き合い方は異次元の

及ばない域の憧れでしかない。

 

けど、僕にとっての大切な刺激を

気ままに愛読するのは自由な社会なので

 

スペックも技術も敵わない

原二レベルで満足できる私でも

 

”バイクに乗れた今日を幸福と思える”

 

そんな日があるのも事実なのだ。

 

その喜びをポケットへねじ込み

また今日から新たな建築現場へ

 

 

RIDE ON!