月初めに急浮上した依頼を
駆け引きするためだと曖昧にしてたら
断るタイミングを失ったまま
夏は過ぎてしまった。
そんな時に飛び込み案件が連なり
対応に追われてあくせくしていたら
次の仕事までが同時進行となるもので。
どうしたものかと悩む間も無く
作業を繰り返し繰り返し
寝て起きては食って飲んで
あっという間の数週間を消費したら
もう秋を感じる季節になってしまった。
何事も重なる時には一気に嵩張り
引く時にはスパッと退くものだから
棚ボタ的な忙しさをチャンスだと捉え
夏を盛り上げよう!って思えるほど
当初はそんな余裕もあったのに。
あの時、返事を曖昧にしてしまった事が
後々、後悔となるぐらいに
毎日の作業はかなり濃い目で
内容もヘビ―なものだった。
終わってしまえばただの過去で
経験値を増やしたにすぎないけど
加齢に暑さも影響してか
睡眠不足ぎみの疲労は抜けず
体力の衰えを痛感してたら
夏のピークはとっくに過ぎちゃったな。
例えるなら、不倫相手との大切な約束の日に
浮気相手からも会いたいって誘われてしまい
双方に迫られる状況で対策を考えいたら
本妻との記念日が迫ってるね♪って
娘から聞いていた事を思い出し
焦ってる最中で過去のセフレが
実は美人局だった!と証拠写真を
添えて脅迫されている窮地に陥り
更には昔の遊び相手から
DNA鑑定付きで認知と養育費と
慰謝料請求などの清算を詰め寄られて
にっちもさっちも行かずに
困っている状況に似てるのかも?
相談できる場も無くて
自分で対応するスキルも無いから
どげんかせんといかん、、って
ただ焦ってアワアワしている
修羅場みたいな感じかな。
まあ、僕にはそんな経験が無いので
勝手な妄想劇なんだけど
大変さの内容としては
そんな重さだったのだ。
施工が完了した後に
手直しや変更が出てしまい
緊急対応を迫られる中で
次の仕事にも突かれて追われ
その次の依頼も他の現場も
締め切りが間近となる緊張感で
精神的にはバクバクになったまま
酷暑で心臓もダクダクになっていたかも。
結局はひとつひとつを
1日、1日、と確実に終わらせる
それしか手立ては
無かったという話なんだけど。
逃げ場を探す暇があれば
出向いて謝罪して変更を伝えて
言い訳を考えるぐらいなら
誠意をもって土下座する方が
次へと進む為にはスムーズな
流れとなるもので。
大切な事は結局のところ
素直な正直な気持ちだねって
改めて思い知った数週間だったな。
調整してやり直しをして
勘違いを認めたらすぐに手直しする事。
聞き間違いは謝ってキチッと
修正してから意見を伝える事。
夏は一気に過ぎてしまい
暑さは全く緩まず続いていても
現場は現場の時間が流れて
私は私のやるべき事を
粛々と淡々とこなすしかない
立場であり業種なんだと
再認識して再確認もできたな。
いつの間にかお盆も過ぎて
気が付いたら花火大会も終わっていたし。
まあ、自分の人生が終わらない限り
秋にでも楽しみを探して
冬にでも喜びを求めてみよう。
春には新たな何かを目指してみて
そうこうしていたら
また新しい夏が来るだろうしね。
来年の夏こそは夏らしい何かを楽しみ
来年の夏こそは孫と海で遊び
来年の夏こそは充実した日々にしようと
誓った夕方の空は
とても美しいものでした。
孫と娘からLINEに送られていた
花火の画像で杪夏に合う
濃いめのビールと
焼酎のロックが最高だったので
夏を失った事なんて些細なことだな
って思いながら過ごしました。
ひと段落してホッとしてたら
台風が直撃になるらしいので、、
トホホのホでガックシだな。
どちら様もご無事でありますように。




