野蛮人 | 心の波

心の波

ネガティブでも
幸せ探して生きてます♪

 

 

 

怪我をして世間様に

多大なご迷惑をお掛けしても

 

しばらくすると笑い話のネタにして

お互いの責任感を押し付けるように

 

喧嘩腰の言い合いをしながら

相手の状態を確かめている野蛮人。

 

 

怪我をして入院してるからと

可愛い看護士さんが居る事を仲間に伝え

 

お見舞い金を間接的に要求したり

好きな雑誌をリクエストしたりして

 

釣られた仲間達は感染予防対策の為

ナースセンター止めになった野蛮人。

 

 

怪我の話になると各々が

過去の武勇伝を持ち出し

 

俺なんか、オレなんて!と

傷の深さや凄さを自慢し合って

 

それでも生きてるから心配すんな

って言ってるように聞こえる野蛮人。

 


 

警察沙汰の話になると各々が

かなり前のめりに会話に参加し

 

オレの場合は!俺の時はさぁ!!

と現場の凄まじさを熱く語り

 

なんかあったらいつでも

俺に電話しろ!俺はそのあたりの

 

弁護士さんより頼りになるぞと

自己申告を押し付ける野蛮人。

 

 

怪我の話になるとすぐに

保険金がどうこうとか

 

休業補償はああだこうだとか

申請書の書き方のうんちくを

 

聞いてもいないのに

かなり具体的に語り出す野蛮人。

 


 

失敗した姿は隠れて弁償し

成功した場合はしつこく

アピールしてくる野蛮人。

 

図面は見ても分からずに

仕様書を開いても読めないくせに

職人としての腕は一流な野蛮人。

 

女の為にとか趣味のためにと

かなり豪快に見えるわりには

 

スマホの待ち受け画面は

子供さんの写真な野蛮人。


 

誰かが困った時に

常識ある労いの言葉をさりげなく

落ち着いて優しく掛けられない

 

そんな野蛮人に囲まれて

私は幸せだと思っていても

 

「お前らの世話になるぐらいなら

 死んだ方がマシだ!」と

 

照れや喜びを表現する野蛮人は

ブログに秘かに綴って発することで

 

気持ちを和らげて心を整理して

現場に向かおうと気合いを入れる。



社会の片隅のある場所では

そんな程度でも何とかなる仕事を


これでも色々と考えて

頑張っているつもりの野蛮人が

何処かにいるかもしれません。