世 | 心の波

心の波

ネガティブでも
幸せ探して生きてます♪





昨晩はちょっと飲み過ぎたせいか
タクシー乗り場に直行せずに
ふらっと夜を歩いてしまった。









街は楽しそうに揺れて綺麗で
人々は幸せそうに流れている。

私は貧相で虚しく映るのに
見た目ほど悲しい事ばかりじゃなく
見たままの醜い日々だけを
繰り返している訳じゃないのに

やっぱり自分を上手にさり気なく
誤魔化すことは未だに難しいな。


すれ違う声達は甲高く賑やかで
聞こえる響きは私に無縁なので
僕は孤立した痛いオッサンらしく
スマホでSNSに逃避する。

夏の夜は何処かで花火が散り響き
日本人はお盆の魂へ手を合わせる。

夏の夜は苦しくもなく
戦いも争いも無く平和で困らず

悲しくもなく嬉しい事でもないから
ロックの焼酎は体に染みたな。

夏の夜が楽しそうで虚しく
幸せそのものが苦手に思える私は
時々、手軽に気軽に簡単に何回も
平然と間違いを冒す愚か者だ。









歩きたい街路樹は
いつか幸せになってから歩こう。

来世になったら叶うかもしれない
先人の望みも混ぜて携え誰かに託す。

進みたい路地は
準備が整い次第、いずれ進もう。

あの世に逝ったら実現可能な
不思議な話しなのかもしれない。


戻りたい過去に謝って許されて
笑って全てをやり直せたなら

絶対に今よりもずっとマシな
暮らしだろうけど今よりぐっと
幸せなのかは誰にも分からない。


夜風は少しずつ涼しくなっていて
夜道は一気に寂しくなりやすい。

世風はだんだん冷たく感じて
世道はどんどん狭くて細くなる。

余風はいつも意味がないから
余道は自分で考えて行くしかない。









トンボはシタを出して
笑ってるらしいが、、

僕にはお盆に霊を乗せて
水色メガネを掛けてこの世をグルグル
周り巡りながら懐かしく
娑婆を眺めているように見えた。

この先、何処へ飛んで行くのだろう
このままいつまで飛べるのだろう。

平和と平等と自由な時代に
感謝と祈りと願いを込めて

焼酎で献杯する自己満足に
酔ったまま起きました。