空を眺める。
ただそれだけが
贅沢な事だと知ってても
笑われるから誰にも言わない。
空を見上げる。
その時はきっと
辛くて悲しいはずだから
誰にも分からない私のままでよか。
私は夜でも眺める。
上手くいかない時
それでも空は綺麗に変わるから。
上手くいった時
それなのに空は瞬時に変わるから。
暗くて怖くて虚しい夜空でも
明るく素敵な青空やっても
誰にも美は止められんし
そのままを留めたつもりでも
感動なんち続きはせんよ。
それでも示す空模様。
これでも表す空の果て。
いつかは見上げるその先に
私もきっと行けるはず。
死となって魂となって
気になって無になって
風になったら
あの美しい
空になれるのかも。
それまでは
どうであっても
生きるだけのことだね。


