灯 | 心の波

心の波

ネガティブでも
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街の灯りとは

丁寧に広がる輝きより


並ぶ量と整う数が揃ってこそ

程よく映える気がする。






 

特別な個を熱く照らすよりも

同時に満遍なく平等に

 

無難で安心に思える確実さと

清潔で安定した継続が大切だ。

 

 

特別な仕組みと予算で

緻密に設計されていても

 

思わず立ち止まって

見上げるようなトキメキは無い。


わざわざ誘って

見に行く程の光じゃないけど


この街の人とか流れにとっては

大切な灯りなんだと思う。

 





 

もしかしたら

気が付かないまま


素通りしているあの場所こそが


見守るような愛情で

温かく灯されている


道なのかもしれない。




 




感謝されたい欲よりも

祈る願いを灯りに出来たらいい。

 

感動させるための誇張よりも

誰もが喜ぶ明りが理想だな。

 

感激を意図するサプライズより

毎日、当たる灯りに触れて


馴染めない雰囲気に迷い

私ごとを否定しても


光はただ闇を照らすだけ。

 


誰ともすれ違わない夜に

街灯が何かを

語り掛けたように思える。



誰とも思い違えない孤独は

ライトが示して呼ぶように点る。

 


 

久しぶりに

飲んだ帰りの明かりは


優しくもなく

優雅でもなく

憂鬱にもならない。



球切れの心配がない

安定した光なのに


何故か面白くない気がするのは

私の歪みが灯されたからだろう。







僕は寒くて寂しくて

冷たく感じてしまうので



自分の灯は弱くても

切れて割れて消えても

消されても壊れたままでも



どうでもいいなと

歩きながら



ふと、思いました。




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