蛙の子 | 心の波

心の波

ネガティブでも
幸せ探して生きてます♪

 

 

 

 

 

 

蛙の子は蛙

 

 

ゴリラの子はゴリラ

 

 

人間の子は人間

 

 

金持ちの子は金持ち

 

 

政治家の子は政治家

 

 

公務員の子は公務員

 

 

宗教家の子は宗教家

 

 

医者の子は医者

 

 

音楽家の子は音楽家

 

 

先生の子は先生

 

 

寿司職人の子は寿司職人

 

 

美容師の子は美容師

 

 

歌舞伎役者の子は歌舞伎役者

 

 

芸能人の子は芸能人

 

 

農家の子は農家

 

 

建築職人の子は

 

建築職人には成らずに

 

巷の武勇伝に憧れてしまった。

 

 

その伝説は成金であっても

 

堂々と富裕層の仲間入りとなって

 

夢見るスターと輝いていた。

 

 

僕もいつかは、、将来は、、、と

 

子供が正義のヒーローを描くように

 

成り上がりの優雅な日々を目指していた。

 

 

 

それなのに・・・・

 

建築職人の子は

 

 

やっぱり

 

ただの建築職人だった ww

 

 

 

幼い頃

 

建築職人の子は

 

クラッシック音楽を聴くと笑われて

 

暗い奴だと馬鹿にされた。

 

 

建築職人の子は

 

ピアノやバイオリンを習いたいと

 

親に言ったら怒られた。

 

 

でも習字教室には

 

強引に行かされた ww

 

 

建築職人の子は

 

絵を習いたいと思ったけど

 

家が貧乏だと知って我慢した。

 

 

建築職人の子は

 

ギターが欲しいと思ったけど

 

パートで頑張る母の姿をみて

 

あっさりと諦めた。

 

 

建築職人の子は

 

バイクに乗りたくてたまらなかったけど

 

親戚に事故で亡くなった人がいると

 

猛烈に反対されてしまった。

 

 

だから

 

隠れて友達や先輩のバイクを借りて

 

練習して楽しんだ♪

 

 

建築職人の子は

 

調理学校に行きたいと言ったら

 

親にも先生にも反対されて

 

工業高校に行ったけど

 

卒業出来ずに辞めてしまった。

 

 

建築職人の子は

 

都会に出て働いて

 

お金を稼いだ。

 

 

建築職人の子は

 

大きな工場の一員として働き

 

 

絵画教室に通って

 

大好きなバイクを手に入れて

 

安いギターを買った。

 

 

建築職人の子は

 

周りの人に笑われないように

 

ダサい、暗いと思われないように

 

 

ひっそりと一人で部屋にこもり

 

バイオリンの音が心地よい

 

クラッシック音楽を聴いていた。

 

 

仕事場でも

 

プライベートでも

 

僕の本当を共有する場所なんて

 

何処にも誰にも無かった。

 

 

人様の前では

 

流行りを追いかけ

 

常識に従った。

 

 

そして今・・・・

 

 

建築職人の子は

 

建築職人の子になったけど

 

 

建築職人の子でも

 

たまにクラッシック音楽を聴いている。

 

 

もしかしたら・・・

 

周りの人に

 

 

お前に良さがわかるの?ww

 

何様のつもり? ww

 

って笑われるかもしれないけど。

 

 

音楽理論も知らいないし

 

曲の名前も知らないし

 

作曲家の名前も分からないし

 

聴衆者としてのマナーも知らない。

 

 

僕は何となく

 

魂のストレッチをしている気分になって

 

ただただ心地良いから聴いている。

 

 

誰に何と思われようが

 

建築職人の子でも

 

貧乏人の倅であっても

 

 

CDは買えるし

 

ダウンロードも出来る ww

 

 

 

僕は建築職人の子で

 

建築職人になったけど

 

 

今はそれなりに

 

誰かの何かの一役を担い

 

 

仕事をしながら

 

自由に好き勝手に

 

楽しく生きている。

 

 

 

 

蛙の子は蛙になるんだけど

 

実際には

 

蛙になれることは凄い事。

 

 

卵のまま

 

何かの餌になったり

 

 

水中生物の

 

食物連鎖に巻き込まれて

 

オタマジャクシで終わることもあるから。

 

 

仮に蛙になったとしても

 

天敵や自然界の厳しさや

 

 

人間界の災害や事故で

 

 

一瞬でぺったんこになり

 

 

餌食や犠牲になってしまう。

 

 

 

ゆえに

 

蛙の子は

 

最高峰が蛙だ。

 

 

仮に黄金や

 

プラチナ色の蛙になっても

 

蛙同士の中では

 

あまり話題にならないだろう。

 

 

 

 

建築職人の子は

 

確かに職人の子なんだけど

 

大枠としては人間だ。

 

 

人間の子であるとすれば

 

親の職種や肩書に

 

拘る必要はない!

 

 

建築職人の子でも

 

人間ならば

 

 

色んな楽しみがあっていいのだし

 

生きる術はいくらでもある。

 

 

人間ならば

 

何処の子で,も

 

誰の子でも

 

 

自分次第で

 

なんとかなる。

 

 

 

好きな音楽が聴けて

 

好きな職業に就いて

 

好きな所に行けて

 

好きな相手に

 

好きな言葉で

 

気持ちを伝えることも出来る。

 

 

人間は

 

神の子だとおっしゃる人もいる。

 

 

だから人間は尊くて

 

神秘な生き物なのだろう。

 

 

 

自然は

 

神の化身だとおっしゃる人もいる。

 

 

 

だからきっとすべての

 

自然界は

 

神の化身のように神々しいのだろう。

 

 

きっと、蛙も

 

 

蛙の子も

 

 

オタマジャクシも ♪