新たな環境へ踏み出す際は
初々しい緊張の面持ちでも
別れの締めくくりでも
きちっと正装して迎えるものだ!
と思っていた。
何事も改まって
丁寧に迎えることが感謝へとなり
特別な時間を過ごしている・・・
という自覚を持つことが
大切だと思っているからだ。
入学式、卒業式
成人式、結婚式
就職祝、退職祝
還暦、古希、傘寿祝いなど
葬式も含めて
何かと特別な
式典や祝い事には
正装がふさわしい。
・・・・
でも、本当は
いつもの楽な感覚のままで
すべての出来事を
迎えられたなら
悲しむこともなく
緊張することもなく
恐れることもなく
期待することもない。
なんて
涼しく思ってしまった。
騒がず、乱れず、喜んで
都度の節目を過ごせたなら
挫折や恐怖も抱かずに
比較や評価に惑わされず
自身の能力を気負わずに
淡々と発揮できるのかも?
さりげなく見えても
本質に真剣に向き合い
物事に対して
余計な神経を使わずに
何事にも本質に集中出来てこそ
物事を堪能できるのかもしれない・・・
・・・・・
特別な祝い事も
大切な節目の式典もなく
普段着のままで
大好きなナイキ製の
リックをからったまま
いつものように
バイバイと
元気に手を振り
娘は一瞬で
東京へと旅立って行った。
まるで何処かに
買い物へ出かけるように・・・・
まるで友達と
数日間の
楽しい旅行に行く感じで
あっさりとした素振りと
軽めの別れの挨拶で
お互いに顔が
引きつることもなく
笑顔でバイバイして
去って行った。
悲しみに浸ることもなく
特別な感情に襲われて
涙を流すこともなく
心からの喜びに湧き
満面な笑みに
華々しく
包まれることもなかった。
娘はゲートをくぐり
いつもの普段着のまま
一瞬だけ振り返り
出発7分前だったから
急げぇ―!!
と言わんばかりに
親をハラハラさせたままで
走り去って行った。
・・・・・
搭乗手続きとか
空港の順路にある程度
慣れているせいなのか?
そもそもの性格、気質なのか?
親のしつけが問題なのか? ww
通学バスに間に合うように
いつも慌ただしく出て行く・・・
そんな感覚のまま
親との別れ際も
平常心のまま
出発の10分前まで
手土産に迷っていた! ww
妻と二人で
見送った姿は
成長して
たくましくなった
いつもの娘のままだったけど・・・
派手なナイキ製のリックと
いつもの普段着のままで
新たな環境へと
あっさり飛び去ってしまったのは
残された親への
配慮だったのかもしれない ww
こんな親でも・・・
どんな親でも子は育つ。
・・・・
あまりにもあっけなく
旅立った娘の部屋は
いつものように
焦って騒がしく
探し物をしたまま
とっ散らかったままだった!
ww
日本には
「立つ鳥跡を濁さず」
という素晴らしい
ことわざがあるけど・・・・
関係無いかもね!
キバレ、おごじょ!
前見て元気に
きばいやんせ!!
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