何を求めているのだろう。
何を探しているのだろう。
娯楽や快楽や宗教や権力
音楽や文学や哲学や法則
都度に湧き上がる本能で
欲を満たしたその先に
人類の理想を実現した
永遠の世界をがあると信じて
生きる希望と考えていた。
責任、常識、体裁、道徳
漢気、根性、強さに優しさ
慈愛、親愛、夢や希望
家族、仕事、友達、仲間
お前、あなた、俺、私
色んな欲を試しては
都度に満たしたハズなのに
空虚な虚無感は拭えない。
呆然と彷徨い
俗に流され
行き場を見失った
惰性の抜け殻となるだけ。
所詮は孤独な一人旅。
愛嬌で誤魔化す現状も
自虐でぼかす日常も
騒いで盛り上がるほど
楽しくはないし
本当はどうでもいい。
この姿を晒して生きるよりも
闇夜に怯えている方が
自分らしいと思っている。
それなのに・・・
生きている今を
ありがたく幸せなんだと
感謝して
神に跪き祈りを囁けば
どんな道にも光が注がれ
奇跡が起きると思っている。
それなのに・・・
この人生を卑下しながら
豪快に笑って騒いで
自分ごと
人間を冒涜しながら
不粋に心を扱っている。
生きているから生きている。
目が覚めるから
体が動くから
ただ生きている。
実際は
その繰り返しでしかない。
・・・・
本当は
あなたも何かを求めて
何かを探しているのですか?
もしかして・・
見つけた答えを守るため
希望や愛を強さとして
気丈に支えているのですか?
僕の旅は
まだまだ続きそうです。
本当は
まだ続けたいので
人様の示す道を外れ
諭す未来を疑って
わざわざ遠回りしてでも
楽しんでいるつもりなのです。
これでも w
本当のところは
結構、楽しいのです♪
こう見えても ww
わざと険しい道を選べば
同情を誘い許しを乞うて
どんな人生でも肯定できる。
あえて危ない橋を渡れば
スリルがあって刺激的だから
興奮してやめられない。
ただそれだけのこと w
そしてこの道は
知らない誰かもきっと
何かを求めて
歩いている。
そのことを
独り言のように
風に委ねて尋ねてみる。
その風は
和らいだ香りとなって
余韻を残して去って行く。
その余韻を感じれば
何となく
自分もこのままで
大丈夫だと思えるから
不思議な感覚に喜ぶ。
言葉たちの
楽しみ方を
教えてくれてありがとう。
魂の表現を
見せてくれてありがとう。
人間は本当に面白くて
奇妙で奥深くて凄いから
闇でも陰でも光でも
構わず飛び込み
信じる希望もある。
その潔い感性は
身勝手な評価で騒がずに
美しさを眺めれば
それでいい。
そう思った。
そう気が付いた。
そう誓ってみても・・・
抑えられない感動は
どこからともなく湧き上がる。
それを言葉に乗せて
表現したいと思うけど
僕の気持ちは空回り
絡まり縺れて迷う
勢いまかせの
説明にしかならない。
潔い覚悟を持てば
特別な視点で描けるのだろうか?
潔い言葉の選択が
生き物のような個性を放つのか?
潔い人間は
誰にも媚びずに振り向かず
目の前の今に集中して
何も求めず淡々と彩る。
そのスタイルは
妖艶な余韻を残し
そそのまま美しい。