さてさて、

今夜放送されたアニソン、

弱虫ペダルについての批評。




アニソン


ヘッドフォンしている女の子とその周りの女子


うーん。女子が多くて、男子のからみが少ない。


なので、面白みに欠ける、よくあるオタク向けの可愛い子アニメだと思いきや、ささやかな楽しみをうまく表現している。


この限られた範囲の設定の中でここまで表現できるのは素晴らしいと評価すべき。


いなりこんこん。恋いろは。に爪の垢を煎じて飲ませたい。


つまらない設定を面白く。

なんでもない転んで怪我をしただけの話を、一人の女の子が探偵のようになり、話を伸ばし、実際は壊したアンプを隠すために密室状態のように装った真犯人(殺したわけじゃないけど、アンプが壊れたのを隠していた)を最後の最後にかばっていたという話。


うまい。


ここまでだらけそうな話を適度なシリアスさと密なストーリーで展開できるのは相当の腕があると感じた。


それでも全体の空気を変えることなく、ふんわりとした空気を残している。

声優人の力でもあると思う。



昨日のいなりこんこん。は設定とビジュアルには素晴らしいものがあるが、声優人の腕、ストーリーの中だるみは目に余った。



アニソンは地味だが、実はいい作品の一つだと評価したい。


というか、作者にもっとうまい設定で書いて欲しい。


この作者はもっと名作を生み出せる才能を秘めている。



一ついうならば、主人公のヘッドフォン・・・もっと別のアイテムにしたらどうなんだろうか。


なんだか違和感がある。ちょこちょこそいうビジュアルのもったいないところがこの雰囲気を崩しているのでこの辺はいなりこんこんに学んでもいいかもしない。



絵がうまいだけの作者は腐る程いる。



だが、引き込まれないストーリーは糞。



近年のジブリ作品は絵の表現は最上級の賛美をしていいのだろうが、安易な言葉遊び、声優選び、ストーリー展開の合間に出てくる旅の表現方法に大きな欠落、問題があった。いくら絵がうまくてもだめなのだ。



アニソン

評価☆☆☆☆

もっと遠慮せず派手な設定にして思い切って書いて欲しい。

あなたなら名作を残せる。