九州旅行ブログです。



長崎のグラバー園と大浦天主堂、軍艦島ミュージアムへ。



大浦天主堂⛪️




今回一番行きたかった大浦天主堂⛪️ 
教会内は写せないですが、この佇まいを見ただけでも
素敵すぎて✨お願い


昔行った母とのイタリア旅行で、ミラノのドォモの日曜礼拝を拝観した時
その厳かで神聖な空間に、キリスト教徒ではないのになぜか自然と涙が溢れるくらい感動したのを
今でも思い出します✨


この大浦天主堂も、
教会に一歩足を踏み入れると、急に俗世とは切り離されたような感覚になり、
少し暗い空間にステンドグラスからキラキラと照らされた祭壇を目の前にしながら
静かに礼拝する空間にしばし時間を忘れ浸っていました。




グラバー園🌷













異国情緒あるグラバー園は、神戸でいう北野異人館のよう🏛

出島で貿易商人として日本に貢献したリンガー家やグラバー家の邸宅。

若干22歳で日本にやってきたスコットランド人のグラバー氏は、

73歳で生涯を終えるまで、異国の地日本で日本人と結婚し暮らしたそう。





長崎はキリスト教と密接な関係がある、異国情緒ある素敵な街ですね✨
今、隠れキリシタンにも興味があって、
いつか、ほんとにいつか、五島列島も訪れたいなぁと思っています照れ



最後に、軍艦島ミュージアム

軍艦島を見学できるクルーズは時間的にムリだったので

軍艦島ミュージアムへ。



正式名称 : 端島炭坑













動画のように、

軍艦島で80年余りも、どのようにして石炭を採掘していたか、

(何百m地下にある、気温35度、湿度95%の過酷な環境の地下石炭採掘場で3交替で作業が行われていた)

世界一の人口密度のこの小さな島で、五千人もの住民がどんな生活をしていたかを学べたり、

VRゴーグルを装着して軍艦島へバーチャル体験できたり

(このバーチャル体験がリアルに軍艦島内部に侵入してる感があって凄かった❗️)

実際の軍艦島を見ることは叶わなかったけど

軍艦島ミュージアムでの疑似体験もなかなかリアルで良かったです‼️




次は、熊本に移動して熊本城へ🏯