10月は、実は、節子の誕生月。
お誕生月用に、特別予算を組んでいるのでーーー、
先週末の三連休の最終日、奮発して、
東京・八王子にある「とうふ屋うかい」というお豆腐料理の
お店に食事をしに出掛けました~。
なんでも、ここ、八王子の大和田の銘水を120Mも
掘り下げた井戸からくみあげ、その銘水でつくった
おいしい豆腐料理を食べさせていただけるとか。
以前、予約なしで行ったら、予約でいっぱいですと
断られたので、今回はちゃんと予約して出掛けました。
ここは、法事などにもよく使われる、節子にとっては、
高級な部類に入るお店・・・ちょっと、ドキドキです。
だから、ここのお店は、造りにも凝っていたりしますぅ。
お店の入り口は、こちら。こんなとこからして、高そー!
門をくぐると、日本庭園が現れ、赤い橋が架けられた
池には鯉が泳ぎ、庭園内には、稲荷大明神まであります。
お店の受付の入り口はこちら。
この奥にも離れがあって、思ったより広そう。
蔵作りの離れもあり、どこからも日本庭園を
眺められるよう離れが点在していました~。
と、しっかり、奥の奥までチェック!!!
そして、私たちが案内された席は、個室のように区切られた
とても見晴らしが良い、窓側の静かな席。
私が座った席から撮った写真がこちら。
とっても、いい眺め・・・
で、早速お料理ですが、メインの豆腐料理が違う、
「豆水とうふ料理」と「くみあげとうふ料理」を1つづつ注文。
と言っても、一番安いコース料理なのだ。←当然
お料理を注文した時、「お飲み物はいかがしますか?」
と聞かれ、主人は「じゃー・・・」とか言って
メニューに手を伸ばしたので、間髪いれず、「お茶で!!!」
と私は、大きな声でいいましたぁ。主人、撃沈・・・
だって、私、お酒飲めないしーーー、
頼むと1000円以上しちゃうんだもん!
で、和を感じるテーブルセッティングで、お食事スタート!
まずは、豆腐料理のお店らしく、「胡麻どうふ」の登場。
ちょんとのったワサビと和風ダレでいただきます。
とってもまったりとしていて、濃厚なお味。
文句なく美味しい!
次は、「季節の盛り合わせ」(写真は二人分です)
おお、豪華!秋らしくてとっても綺麗なもりつけで、
食べるのがもったいないくらい・・・
その内容を詳しくみてみると・・・
奥が、舞茸の天婦羅。手前が焼栗。
天婦羅は、揚げたてあったかで、かりっかりのサクサク。
おいしーーー。塩味つき。
焼栗は皮をむいていただくのですが、甘い味つき。
こちらは、平目の菊花ずし。本当の菊のようー。
見た目も楽しめる、秋らしいお寿司なのだ。
左が、蟹とほうれん草のとこぶし和へ。右が菊浸し。
どちらもほどよく茹でられていて、さっぱり。
と、今日も、夕方4時からお食事スタートと、
昼食なんだか、夕食なんだかわからない時間のお食事。
朝から、おせんべいしか食べていなかった二人は、
お上品なお料理なのに、なんか、ガツガツ食べていたりした。
そして、次に登場したのは、「湯葉とろろ蒸し」
湯葉で里芋を包んで、とろろがかけられ、蒸された一品。
あんと絡めて食べて下さい。とこのと。
中の里芋がとろとろで、海老もはいってたなー。
湯葉好きの節子には応えられない一皿でした。
次は、「揚げ炭火焼き」です。
揚げをあなどることなかれ、これが美味しいのです!
この焼いたお揚げを、薬味を巻いていただきます。
その薬味がこちら。
奥から、みょうが、ネギ味噌、鰹節、お醤油です。
三枚の揚げは、一枚目はみょうが、鰹節、醤油で、
二枚目は、ネギ味噌を、三枚目はお好みで巻いて
食べてくださいということだったので、そのとおりに
食べてみました。私は、みょうが、鰹節、醤油の
組み合わせが気に入ったので、三枚目もこれで・・・
お揚げがかりっと香ばしく炭で焼かれていて、
薬味もいい味をひきたてていて、思いのほか美味しい。
これなら、家でも簡単に作れそう・・・と思うものの、
いいお揚げを使わないと、この味は再現出来ないかも・・・
そして、次は、メインのお豆腐の登場です。
それぞれ注文したお料理を、主人と半分こして味わいました。
まずは、「くみあげとうふ」から・・・
これ、一人前ですが、結構、量があるんです。
お塩とお醤油と豆水ダレとともに登場したのですが、
まずは何もつけないで、食べてみてくださいとのこと。
そのまま食べてみると・・・うーん、甘くてミルクのよう!
コクもあって、何もかけなくても美味しい。
これは、作った豆腐を水にさらす前のお豆腐と言う事で、
ほんのりと、温かかったのだ。
次は、塩をかけて、その次はお醤油で、豆水ダレで・・・
と食べてみましたが、節子は、塩が気に入りました。
豆腐本来の味が引き立って、美味しかったですぅ~。
そして、もう1つのメイン料理・・・「豆水とうふ」です。
こちらは、大きな土鍋で炭のコンロと一緒に登場。
豆水ダレの豆腐鍋です。豆水ダレとは、
豆乳に特製のダシを加えたものということでしたが、
これが美味しいのです!!!ほんのり塩味で、
ダシがきいてて、これだけ飲んでも美味しいー。
ここの看板メニューのようでした。
そして、次は、揚げ物。「太刀魚新引き揚げ」です。
衣が、小さなあられで、とっても軽くて、揚げ物っぽくなく、
溶けるような感覚。主人は、お菓子を食べてるみたい。
とか言っていました。
そして、お食事。「いくらご飯」と「香のもの」です。
いくらたっぷりです。
そして、最後に甘味。「白玉ぜんざい」です。
お豆腐料理と言うことで、お腹いっぱいになるか、
本当は心配でしたが、思いの他、お腹も満腹で満足、満足。
豆腐をメインにしたお料理屋さんて、なかなかないから、
珍しいお料理をたくさん食べれたし、お豆腐って、美味しいんだ、
と、再発見できて、なかなか有意義な一日でした。
こんな感じで、ゆっくり、お上品にお食事するのも
たまにはいいことですなーーー。たまにはね・・・
今日の「くみあげとうふ」「豆水とうふ」のコース料理は
各々一人3680円+奉仕料10%でした。