母に会いに施設に行って来ました

尿量が少なくなりもう長くないと連絡があったのですが意識はあるのか、食事は出来ているのか、発熱などの他の体調の様子はどうなのか弟からの連絡だけではわかりませんでした


キーパーソンの姪は忙しい毎日を送りながら母の施設にも行ってくれているので、私がこの目で確認しないといけないと思いました

ゴルフをキャンセルした旦那さんが雨の中施設まで送ってくれました

お昼前だったので食事を運んでいる方が親切に声をかけて下さり丁度今から行くから一緒に行きましょうとエレベーターに乗って行きました

入り口で簡単な書類を書いて中に入ると前もって連絡して許可を貰っていたので主任さんが迎えて下さいました


大きな広間では昼食が始まっていました

母は入って直ぐ右の大きな部屋に1人でいました

扉は開いており寝たきりの母の褥瘡予防の為に体位変換、足が重ならないように小さなクッションを挟み変えて下さっていました

母はお人形のようにされるままにおとなしくしていました

やがて昼食が運ばれて来て私に介助して下さいと言われペットを少し起こして下ったので少しずつ食べさせてあげました

美味しい?と聞くとうんと頷きました

温かい食べ物が食べられて良いねと言うとうんと頷きます

私のことは忘れていますが私は構わずお母さん、お母さんと声をかけながら介助しました

色の白い母は部屋の中ばかりなのでもっと白くなって施設に入ってから少しふっくらして髪も真っ白になり可愛いおばあちゃんになっています

モチ肌でスベスベなので

お母さんは昔から肌が白くて綺麗だね

何もお化粧していないのに私よりも白くて綺麗だよね

羨ましいわ

と言うと

そんなことはないわよ

と恥ずかしそうに照れて笑顔になりました


母に食事の介助をさせて貰えるなんて思ってなかったので嬉しかったです

私のことを忘れている母ですが穏やかに話が出来て良かったです

あまり食欲もなく、延命治療もないので点滴もしていません

少しずつ弱っていくのは仕方ないですが、まだ意識があり話が出来て安心しました

以前のような元気な声ではありませんが

会話が出来て久しぶりに照れた笑顔を見れて良い思い出ができました


施設の方によくして貰い穏やかに過ごしている母を見て安心しました

体調は波がありいつ急変するかわかりませんと言われましたがもう母の寿命、老衰だと思います


私も穏やかに暮らして過ごそうと思います