テレビコマーシャルなどが盛んな育毛剤について・・・・。
過大な期待をさせるようなテレビコマーシャルにも問題はあると思いますが、髪の毛の一番元気な時は、
男性20歳・女性は20~30歳までです。それ以降は、体の他の部分同様に衰えていきます。
毛周期の話を以前にもしたと思いますが、普通の状態でも、毛髪は1日で60本ぐらいは抜け落ちるのです。
ところが、異常な状態になると150本以上も抜けるようになります。 とくに男性型脱毛症の場合はその回復がきわめて困難といわれております。
そこでこの毛周期を少しでも遅らせるために登場したのが、育毛剤なのです。
どれを選んだらよいのか迷うほど、出回っていますが、医薬部外品として取り扱っているものは、 全て成分から似たようなものがほとんどです。
どれほどの効果があるのか?は疑問点も多く、日頃のヘアケアと合わせて地道に努力する以外はありません。
皮膚そのものは、元々、バリヤー機能としての役割があり、異物の侵入を防いでくれているわけです。
もちろん、経皮吸収というように、体の各部位によっては吸収力が高い場所もありますが、分子量の大きさの問題も絡んできます。
一部にホルモン剤が入っているものもありますが、副作用も心配な所です。 育毛剤の作られ方は、血管拡張成分と血行促進成分が入っています
その他に細胞を活性化させるものが入っています。
これらの成分は育毛剤を作っている各社で情報として持っているので、各社共、製品に大差はありません。
しかし、配合量や香料の関係などで、合う、合わないが出てきますので、自分に合ったものを選びましょう。
どちらも長い間使用してみないと効果は期待できません まとめますと、育毛剤は 『頭皮を清潔に保つ』 『血流を良くする』
『刺激を与えて細胞の活性化を促す』 という 目的のためにつくられているのです。 ですから、毎日の手入れを怠っては、効果はありません。
頭皮は毎日清潔にする事。 マッサージは強くこすらない、叩かない、頭皮をずらすように動かす事がポイントです。
頭皮を圧迫し、離す・・・などの気持ちの良い程度の刺激で十分です。
そして、バランスの良い食事(刺激物を摂らない)や、十分な睡眠時間をとる事、ストレスを抱えない事、などを心がけて習慣にしましょう。
テレビのイメージコマーシャルに踊らされないで、地道に・・気長に・・・続けることが大事です