2人目の同僚は、商業出版というのでしょうか。
既に数冊の本を出していて、来月にまた新刊を発売されます。
彼(仮にBさん)も読書好きな人で、普段から私と本の話をしたり、
出版にまつわる色々な話を聞かせてくれたりします。
今回特に興味深かったのは、本の装丁にまつわる話です。
来月の新刊の装丁は、著名なブックデザイナーが手掛ける事になったとか。
そのデザイナーさんが、4つの候補を作成してくれたとか。
その中から選ばなくてはならず、職場のみんなからも意見を聞いたとか。
私(雪華)にも見て欲しかったんだけど、ちょうど私はその日休んでいたとか。
今はすでに選び終えて、デザイナーさんに報告済みであるとか。
……いいなあ、装丁。
実は私…装丁家に憧れて、なりたいとか思っていた時期がある。
美術系の学校に進む必要があると知り、早々にあきらめたんだけど。
でも今でも、素敵な装丁の本に出会うと心ときめかせてしまう。
内容は知らないのに、装丁だけに惹かれて古本を買ったりしてしまうし。
それで今日、その4つのデザイン候補を見せてもらえました。
さすがはプロの仕事、どれも素晴らしくてこれは迷うよなあ。
その中から私ならこれかなあという物を指したら、
それが実際に選ばれて出版されるデザインでした。
「さすがは雪華さん、いつも本を見ている人はわかるんだね」
とかBさんは持ち上げてくださったけれど、
4つ並べてみて一番目に飛び込んできたのを選んだだけですから///
そんなBさんは、本業の方でも活躍されていて一体いつ本書いてるの?
って感じで、本当にエネルギッシュで尊敬します

いつか、自分で出した本にブッカーを掛けたい……
なんて事は、昔から思っていたんだけど思っているだけで。
でも、今の職場には、それぞれ形は違うけれど実行している人達がいて。
なんだか自分も何かやりたくなってきてしまう……困ったもんだ。