皆様



ご存知、欅坂46のアンビバレント



個人的に好きな曲の一つで



たまに聞いています



Ambivalentとは、意味は



同じ物事に対して、相反する感情を



同時に抱くこと



複雑な意味ですが



例えば



好きと嫌悪の感情を同時に相手に抱いたり



愛情と憎悪の感情を同時に持ってしまったり



という事がいえます。



普段の日常生活の中では



あまり意識したり経験を



繰り返すような頻度の高い



感情表現ではないと思いますが



いざ経験してみると



心の矛盾や葛藤など



しんどい感情であると思います


(歌詞の一部抜粋)
誰かと一緒にいたって
ストレスだけ溜まってく
だけど1人じゃずっといられない
Ambivalent 


Ambivalent
作詞    秋元  康
作曲    浦島  健太、TETTA  より



このAmbivalentの歌詞の全文を



吟味して見直してみると



最近の秋元さんらしい歌詞ではありますが



相対的世界にまつわる矛盾や葛藤を



うまく表現しているだけでなく



視点を変えてみると



スピリチュアルな事を言葉巧みに



描いているなと感じたりしています。



だから、ブログで取り上げているわけですが



有名な曲やそうでない曲も含めて



歌詞をじっくり見てみると



最近の歌詞は見方、視点の問題ですが



スピリチュアル的な事や



それにまつわるような事が



結構多いなと感じます



全然スピリチュアルな事は信じないと



言う人も多いかとは思いますが



このように創作されたモノの中に



スピリチュアルなモノを宿していたり



それが多くの人に支持されているのは



人間社会の皮肉というか



矛盾だなと私は感じてしまいます