冬至に開く扉をくぐる


みなさん、こんにちは

そしてお久しぶりです

一ヶ月くらい更新をしていませんでしたね


この一ヶ月

私は自分がこの先どうすればいいのか

このまま歌手として、占い師として

活動を続けていいのか

考えていました


2022年の冬至は

新月の影響もあり

「新しいステージに行く」こと

その為の「手放し」が強く求められます


私がこの一ヶ月

新たに絵を描くようになり

モーツァルトやゴッホなどの

先人の足跡を辿りながら思い至ったこと


それを歌にしてお届けします


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旅路 


「君の旅路はどこへ向かうんだ」

そう問いかけられ冒険へいこう

どこまでも続く道の先

青いバラの咲くカタルシスへ


僕がいきたい道は

みんなが行く道と違うけれど

前向いて ただ楽しんでいこう


はるか広がる地平線 

何を選んでいこう

無謀だと言われようとも

イトスギ並木抜けて



耳をすませて「何がしたいのか」

その答えはほら君の胸の中

いつまでも抜けられない道

後戻りしてもいいんだよ


僕がいくべき道は

1人しか通れない

曲がりくねって霧かかって

慎重に進んでく


新しい世界始めるには 

僕の全てを捨てて

この星だけを握りしめて

明日をくぐり抜けろ



りんごの木は分水嶺

果実を食べて道を開くか

タチアオイの咲く崖を飛び越えるか


どんな時にも周りには

旅の仲間がいるよ

助けを借りていいんだよ

そうして崖を登る


みんなが進む人生は

それぞれ違うけれど

僕はこの道歩いてく

虹渡るその日まで


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この歌は

先人たちの人生から感じたこと

私自身の生き方

占い師としてのメッセージ

物語としてのモチーフのメッセージ


そうしたものを散りばめて創りました


皆さんの背を押す

キッカケになれば嬉しいです