魔法の世界は植物の世界

図書館で偶然見つけた
【惹かれるタイトル】の本

有間カオルさんの
『魔法使いのハーブティー』
今日から読み始めました


しばらく
ハーブティーを飲んでいませんでしたが
また飲みたくなり
ドクダミ・マルベリー・緑茶・ほうじ茶
のブレンドを淹れました

家族にも
「ドクダミはブレンドすると飲みやすい」
と評判も良く
ドクダミ茶は自家製なので
続けようと思います

興が乗ったので
夕飯のスープに庭からシソを摘んで投入

赤シソと青シソが交配すると
香りが弱まるらしいけれど

スープにして煮込むと香りがたちます

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魔女の修行として主人公は
「過去をノートに書き出す事」
を申し付けられます

理由は魔女は【己を知る事】が大切だから
その詳細は未だ明かされていませんが

スピリチュアルなお話で
【感情などを全てノートに書き出す】
手法はよく使われるので
学んだ事の復習になります

私が読んでいる部分では
主人公は未だ
ノートに一文字も書けていなくて

スピリチュアルリーダーの江島直子さんが
「ノートに書けている事は、
 自分がそれを認められている証」
と話していたのが
やっと腑に落ちました

とても素敵な本なので
最後まで読むのが楽しみです

有間カオルさんの他の本も
検索したら素敵な予感がするので
読んでみようと思ってます