皆さん、こんにちは
愛とやすらぎの語り手 愛紗です
この記事をご訪問いただき
ありがとうございます
今回は天災の意味と対応
を考えていきたいと思います
①最近の異常現象について
②占星術における意味
③神道の祭祀における意味
④私達はどう受け取るべきか
この観点から見ていきます
最近の異常現象
2020年から始まったコロナ禍
そして2021年になってからも
変化は続いています
8月の中旬の長雨から
9〜10月の不安定な気候
10月7日には千葉県北西部で震度5の地震
10月10日には
埼玉県蕨市にあるJRの交流変電所で
火事がありましたね
これらのことについて
歴史的に大きな意味があるのではないか
と考えています
様々な分野から研究が行われているとは
思いますが
私自身は占星術や神道の分野と
縁が深いので
そこから見ていきたいと思います
占星術における意味
まず占星術の観点では
2020年12月に地の時代から
風の時代に移行しました
これは木星と土星が太陽と一直線に並ぶ
グレートコンジャンクションが
地の星座で起こっていたのが
風の星座で起こるようになるから
なのです
天体の軌道の法則性が変わるのですね
この変化と風の時代の生き方について
やなかえつこさんという方が
本を出版していらっしゃいます
風の時代とは先程述べた現象が
1.火の星座
2.地の星座
3.風の星座
4.水の星座
それぞれで約200年間起こり
また1に戻るのです
その時に起こる社会現象にも
各時代で共通性があると
やなかさんはおっしゃっています
具体的には
火の時代は発展
地の時代は定着
風の時代は拡散
水の時代は破壊と創造
前回の風の時代は
12世紀終盤から15世紀初期
日本では鎌倉時代とほぼ重なっています
当時は戦乱や不作などで
社会不安が大きな時代でした
仏教が庶民にまで広がり
武家社会は「御恩と奉公」という
相互補完関係でした
さらに全国の役人に迅速に情報伝達が
行われていました
このような鎌倉時代が
150年程で滅んでしまった理由として
精神的な繋がり、信頼感・安心感
の欠如が挙げられています
だからこそ
これからの時代を生き抜くには
風の時代の要素だけでなく
水の時代の要素にあたる上記を
取り入れるべきと
やなかさんは強調しています
そしてここからは
私自身の見解になりますが
地球の地軸の変化について
占星術では12星座のことを
黄道十二宮と言い
本来は等間隔ではない星座の境界を
等間隔になるように分割しています
牡羊座として設定された白羊宮には
現在は魚座があります
これは地軸の変化が
長年積み重なって起きた現象です
異常と言いますが
少しずつしていた変化が
大きくなって今気がつかれるようになった
ということなのではないでしょうか?
さて
③神道における意味
④私達はどう受け取るべきか
こちらはとても大事な内容なだけに
長くなってしまいましたので
次の記事に分けてお届けします
ここまでお読みいただき
ありがとうございました
皆様の日々が
愛とやすらぎに
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