皆さん、こんばんは

やすらぎの語り手 です


このブログをご訪問くださり

ありがとうございます



今回のテーマは

ラックジー

と題しまして

カーク・レイナート展の感想を

お届けします



まず展示会の紹介

次にカーク・レイナートさんの作風

そして個別の作品の感想

についてお伝えしていきます


最後に英語の学びも載せています



展示会の紹介

先日

こちらのカーク・レイナート展に

行って参りました


カーク・レイナート展癒しのヴェールで世界を包む至高のアーティスト日本で特別展を開催リンクartvivant-kirk.net

画像だけでも伝わるかと思いますが

本当にやさしいタッチの画風で

色合いも柔らかいものばかりで

癒される画家さんです



私は今回までカーク・レイナートさんを

知りませんでしたが

ヒーリングアート界で世界的に評価が高く

NIKEの社長さんもファンなのだそうです


ただ

絵画の販売契約をしている会社が少ない

販売枚数も少ない等の理由で

高い評価に反して

認知度は低い傾向があるそうですね


こちらは版画の展示販売会ですが

Web予約をすると特典として

クリアファイルポストカード

いただくことができます






カーク・レイナートの作風

カーク・レイナートさんは

ベイビーアニマルシリーズ」と

フェアリーシリーズ」の

2つの世界観を描いています



ベイビーアニマルシリーズでは

オーロラに照らされた動物たちを

描いているものです


動物たちの可愛らしさも素敵ですが

リアリティもあって

目の前のその動物たちがいる様にも

感じます


そのリアリティは絵のテーマにも

反映されているようで

その動物たちの

習性やイメージから連想できるもの

絵の全体から感じられます



フェアリーシリーズでは

幻獣妖精の聖域が描かれています


幻獣の絵は迫力があるものもあります

妖精の絵が描かれているものや

光がさしているものが多い印象です




個別の作品の感想

それでは

作品の中から二つを選びましたので

感想を紹介しますね



まずは
トワイライトファンタジア
こちらは私が一番気に入った作品です

パステルカラーのオーロラに照らされた

楽器などを持った妖精たち

うさぎや雀などの動物たちに

雪の精霊にも見える白い服の妖精


雪景色にはパールの輝きがあって

光の加減で見え方の違いがあります


私が見た中で

ベイビーアニマルシリーズと

フェアリーシリーズの要素が

詰まっている作品で癒されるものです




2つ目はセレブレイション

こちらはカーク・レイナートさん自身が

初めて版画として制作したもの


先程の感想で

ベイビーアニマルシリーズと

フェアリーシリーズの要素が

詰まっていると書きましたが


こちらの作品は

カーク・レイナートさん自身が

これから版画で

どのような世界観を描くのか

を全て詰め込んで描いたものなのだそう


実際に

動物の種類には

うさぎ、アザラシ、シロクマなど

作品に多く登場するものですし

妖精に光がさしている部分も

フェアリーシリーズでは

多く描かれています

もちろんオーロラも描かれています




いかがでしたか?

ヒーリングアートの世界を少しでも

お楽しみいただけましたら

嬉しいです



最後に

今回の内容から英語を学びたい

と思います


ヒーリングアート healing art

シリーズ     series

妖精       fairy

アザラシ     seal

ホッキョクグマ  polar bear

幻獣       phantom beast



最後までお読みいただき
 ありがとうございました

皆様の日々が
やすらぎ
包まれていることに感謝して