皆さん、こんにちは
愛とやすらぎを届ける芸術家 愛卯です

数ある記事の中から
私の記事に訪れていただき
ありがとうございます♪


今回は過去への感謝
未来の方向性についてお話します


今年のお彼岸の期間中に
明治神宮に参拝しました

東京メトロ表参道駅から徒歩で参詣
北参道を通って代々木まで行きました

実はこの地域には
学生時代にご縁があった場所が
集まっています

それらの場所は今の私に直接繋がる
成長をさせてくれました
そのお礼参りの為に巡って来ました


明治神宮は表参道から
原宿駅のところにある鳥居をくぐり
参拝場所に行くまでは南参道を長く歩きます

その間に少しずつ俗世の雑念を
落としていく様に感じました
現在は、新型コロナウイルス対策の為に
御苑は閉鎖していますが
参道を歩くだけでエネルギーを
強く感じます

参拝は御社殿の前の参拝所で行います

参拝後に北参道を通ったのですが
途中で少し怖い感覚があり
立ち止まっていたら
参道に他の人がいなくなり
自分が歩いている道が長いような
それ以外がぼんやりとしているような
不思議な感覚がありました

なんとなくですが
今行っている活動の中で
私がメインにしようとしているもの以外の
活動については
今やろうとしている方向は違う
と言われているようでした


今の私は節目にいることもあり
以前の節目の時にお世話になった
明治神宮周辺に
またお呼ばれしたようですね






ところで
皆さんは昭憲皇太后基金
知っていますか?

恥ずかしながら
私は今回参拝するまで知りませんでした

参拝所の前で
創立百十年の増額献金
呼びかけていました

そこにはリーフレットがありましたので
それを参考にご説明しますね

昭憲皇太后基金」は
明治45年5月にワシントンで開催された
第9回赤十字国際会議の場で
昭憲皇太后さまが
赤十字は戦時における
救護活動だけでなく、
平時においても
人類の幸福と平和を
はかるべきである
とおっしゃられて
お手許金を寄贈されたのを基に
創設されたそうです

さらに
スイスの赤十字国際委員会と
国際赤十字・赤新月社連盟によって
共同管理されている
世界唯一の国際協力基金であり
令和4年に創設百十年を迎える
とのことです

毎年の昭憲皇太后さまの
命日である4月11日に
同基金から世界の赤十字事業の
支援先が決定されて

大正10年の第一回から今年の第百回まで
配分された金額は約17億円以上
世界171の国と地域
赤十字社・赤新月社連盟に対して
保健衛生事業災害救援活動等
支援のために配分されているそうです


このような活動をされているのは
さすが国の上に立つ方だなと思いました
ご縁だと思いましたので
献金させていただきました




寄付は何処に行うかが重要だと
言われています

日頃から調べることも大切ですが
以外な所から得られる情報もあるのですね


それでは今回はこの辺で終わります
最後までお読みいただき
ありがとうございました

皆さんの日々が
 やすらぎ
  包まれていることに感謝して