皆さん、こんにちは
愛とやすらぎを届ける芸術家 愛卯です
今回は中秋の名月として
短歌掲載です
中秋の名月は旧暦の八月十五日
月が最も美しく見える日
と言われています
そして中秋の名月が満月と重なるのは
8年ぶりだそうです
満月でないこともあるということを
私は今年初めて知りました…
中秋の名月は古くは芋名月と言われていて
月見団子ではなく芋を並べたのだとか
私の家には芋をたくさん頂いたことで
ちょうど芋が溢れております
そんな理由で
今年は団子は作らずに
お昼にさつまいもご飯を食べました〜
(私は作って〜と言っただけで
家族に作ってもらいました )
前置きが長くなりましたが
本題の短歌に参りたいと思います
西の空高く輝く名月の
光を浴びて虹に手合わす
十字架を放ち見下ろす望月に
自然の恵み芋を捧ごう
少し解説しますね
今日の満月は午前9時頃ですが
日本で月が登るのは夕方になります
(満月は太陽と180度の関係にあります)
なので満月はまだ見られない筈…
で す が
日の出前の早朝ならば月を見られるのです
私は今日は午前2時30分に起床しました
(自慢ではなくお仕事の関係です)
普段は真っ暗なのですが
意外にも外が明るかったので見てみたら
西の空に満月が!!!
寝起きでまだ目元がぼんやりしていたので
満月の放つ円い光が虹色に見えました
そして起床後のルーティンをして
午前3時に再び月を見たら
今度は光が十字に発していました
僅か30分の間にこんなに光が変わるのか
と非常に驚きました
それ以降は建物に隠れてしまい
見えなくなって沈んでしまったので
これ以上の変化は観察できませんでしたが
自然の神秘は見ていて楽しい
と改めて思いました
そして最後に宣伝をば
YouTubeで
魚座満月と秋分の過ごし方について
リーディング動画を公開しています
もしよろしければご覧ください
ここまで読んで頂きありがとうございました
皆様の日々が
愛とやすらぎに
包まれていることに感謝して
