こんにちは 愛卯です

今回のテーマは天使です


私が今読んでいる本が
グループSKIT編著の
『天使と悪魔の謎を楽しむ本』です

天使というもののイメージは
清らかな存在で翼がある
というものでした

けれど
地獄で働く天使がいたり
化け物の姿をしているものが多かったり

天使については詳しくなかったので
色々衝撃を受けるものがありました

特に天使の数について
非常に多く存在するとされていて
聖トマス・アクィナスによれば
地上のすべての人間にひとりずつ
守護天使がおり
総数はそれより遥かに多いのだとか

スピリチュアル好きとしては
嬉しい様な気もしますが
三世紀の教父オリゲネスの
「天使は蠅のように増える」という
発言を見ると
少し怖さも起きました

天使についての解釈は様々あるそうなので
ここで紹介した以外のものも多いです

そして
天使の成り立ちとして
異教の神が取り込まれたものという
解釈がありますが
悪魔についても同様の解釈があり

その部分の差異についても知りたいです


中世の美術には天使や悪魔といった
モチーフが多いので
そこを深掘りするのも面白いかなと思います

鑑賞する時の見方も全く違うものに
なるかもしれませんね


皆さんの日々に様々な気づきがあります様に

皆さんの守護天使による加護が
 最大限発揮されます様に




最後にシェアしたいキャンペーンについて
書きたいと思います

やなかえつこさんの
『200年先の星読み STAR INNOVATION』

こちらを書店で購入して
感想をシェアすることで申し込めるものです
期限は8/8(日)21:21まで


風の時代を生きる為に必要な
やさしさ」という水の要素

自分なりのやさしさのカタチを知る
エレメントワークを受け取れます

それも自分だけではなく
他の人に提供する権利やその為に必要な
ワークシートやガイドのアンチョコまで
頂けます


風の時代に皆が幸せに生きていける事を願って
多くの人に広がってほしいと思います


お読みいただきありがとうございました♪