サビナ大好きなじゃらし。
いつも咥えて階段を上がったり下がったり。
でも先についてる羽は秒速で切る。
我家の御嬢さんになって3年目。
ようやく甘えてくれるようになりました。
サビナは生母の教え方がいいのか
お外の猫のDNAがしっかりしていて
孤独のお嬢さんでした。
小さい時に親から離され
たったひとりで愛護センターに持ち込まれた。
怖かったね。
心は閉ざされたまま。
先住侘助とも距離をおき
人にもさわらさない。
甘える侘助を横目にしながら
離れた場所でいつもみていた。
気高い三毛の血筋もあってか
なかなか心を許してくれなかった。
でもお話は大好き。
いい返事をしてくれた。

それは私の寝相が悪いからね。
そっと、掛け布団の端で寝てくれてたのを
寝返りでぶっ飛ばしたことがあって、
サビナごめんね。
それ以来こない(笑)
椅子取り合戦。
暑い日が続き、お風呂に入って
綺麗になりました。
お風呂は嫌いじゃないけど
拭かれるのが苦手でサビナは
隙見て逃げてしまった。
秘密基地に逃げ込み行方不明。
乾いた頃合いでサビナが出てきました。
侘助はまだ出てこない。
おんにゃの子ってなぜにこんなに可愛いのだろう。
綺麗なお嬢さんの瞼が真っ赤に。
もともと持病と先生に言われている。
サビナのヘルペス体質。
瞼が真っ赤になったのでクリニックへ。
小さいころ入院していたから嫌な場所。
眼球に傷がなくてよかった。
処置していただきました。
その後、自分でキャリーへ。
先生笑いながら
「お家に帰りたいのね」
オメメが覚めました。
あれ、あれれれれれれれれっ
侘助とサビナが同じ椅子に。
あらぁ、あらぁ、あらぁ
仲良く並んでる。
あわてて写メ、写メに撮らなきゃ。
大騒ぎ。
まちにまったこの瞬間。
サビナがアリスになれました。
不思議の国のサビナ。
きゃわいい~~~~~
ちゅてき~~~~~~
時計を持って服を着た白ウサギに導かれ
不思議な世界へ。
いかれ帽子屋さんのお茶会。
チシャ猫さん。
水煙草ぷかぷかイモムシさん。
残酷なリトルオイスターズ牡蠣の赤ちゃん。
たのしいね。
あしゅさんありがと。
侘助とサビナお風呂に入りました。
ブラッシングが好きじゃないサビナ。
爪も切ったことだし入浴だ。
(お風呂につかってる時しがみ付かれるから爪危険)
さっぱりしたかな。
きれいにきれいにして
おちりを念入りに洗ってね。
サビナふわふわさんになりました。