サビナ大好きなじゃらし。
いつも咥えて階段を上がったり下がったり。
でも先についてる羽は秒速で切る。
 

 
我家の御嬢さんになって3年目。
ようやく甘えてくれるようになりました。
サビナは生母の教え方がいいのか
お外の猫のDNAがしっかりしていて
孤独のお嬢さんでした。
小さい時に親から離され
たったひとりで愛護センターに持ち込まれた。
怖かったね。
心は閉ざされたまま。
 
先住侘助とも距離をおき
人にもさわらさない。
甘える侘助を横目にしながら
離れた場所でいつもみていた。
気高い三毛の血筋もあってか
なかなか心を許してくれなかった。
でもお話は大好き。
いい返事をしてくれた。
 
 
綺麗なお嬢さん。
お風呂は嫌がらない。
爪切りもさしてくれる。
侘助の真似をしながら少しずつ
サビナも我家に慣れてきたね。
 
 
 
最近は侘助の真似をしてお父さんと寝るまでになった。
侘助とサビナに左右を挟まれてお父さんは頑張ってくれた。
最初はサビナにさわらない。
徐々に体を引っ付けて。
そっと体にさわって
人の手の心地よさを教える。
 
 
サビナはね、
ようやくナデナデできるようになり、
ブラッシングの心地よさも知った。
ね、気持ちいいでしょ。
 
 
まだお母さんと一緒のお布団に寝てくれないけど
それは私の寝相が悪いからね。
そっと、掛け布団の端で寝てくれてたのを
寝返りでぶっ飛ばしたことがあって、
サビナごめんね。
それ以来こない(笑)