花組の蘭寿とむさんに続いて

雪組の壮一帆さんも卒業です。


百周年の半ばですが

その年のうちに、

次の世代にバトンを渡すのもアリだ。

なんとも清々しいお言葉。

長い2番手時代を経験した方の

お言葉ですね。


きっと、何度も次こそって想ったら、

組替えで来た人に抜かれる。

それでもいつも明るい笑顔。

お人柄ですね。


えりたんは前の雪組時代から

かしげ・えりたん・かなめちゃんと

その並びの綺麗だったこと。

「アメリカン・パイ」でした。

三人ともトップになって

いや、素晴らしいことなんですが。


えりたんには蘭寿さんという

同期でもありライバルでもある人が

まさかの、自分の上に落下傘トップに。

このときの残酷な感じがかえって

必ず、トップになると確信した。

だって

苦労は報われないといけない。

そうでしょ。


結果よければすべてよし。

そう思います。

素晴らしい同期に拍手。