百周年の作品らしく華々しく

制作発表がありました。


宝塚から世界へ発信するオリジナル作品

なんと、超大作ミュージカル。

作曲に『ロミオとジュリエット』の

ジェラール・プレスギュルヴィック氏を招き、

小池修一郎との日仏コラボレーションでの創作。


いままでとは違って

宝塚が初演のミュージカル。

世界各国で上演されるなんて

夢のような話ではあるけど。

お手並み拝見ってことでしょうか。

今まで潤色に甘んじていた小池先生が

実力を発揮してくださるのを期待して。

何度でも観に行きたい。

と思っていたら、

いつも頼んでいる貸切が即完売。

百周年は大変な事態です。


みりおちゃんが参入した花組も、

下から生きのいい子が上がって、

蘭寿さんの大人の魅力も炸裂。

百周年の期待も高まる。


雪組は、チギ、ともみんが活躍。

なんだか楽しい舞台だし。


月組はトップがスカーレットで

新年を開けてくる。


やはり、

百周年には何かがある。

何かが起こる。

そういったワクワク感をあって

なかなか飽きさせない宝塚歌劇団。

下剋上や、新陳代謝を繰り返して

新しく化けていくんだろうね。