宝塚歌劇では恒例の役替わり。
ま、主演が役替わりでないだけ
まっとうな公演と言える。
ロミオとティボルトを演じ分けて
一体何の意味があるのか
いまだに・・・さっぱりわからない。
今回の星組さんの
役替わりのパターンは
2パターン。
【A】
ティボルト = 紅ゆずる
ベンヴォーリオ = 礼 真琴
マーキューシオ = 壱城あずさ
パリス = 天寿光希
死 = 真風涼帆
愛 = 鶴美舞夕
【B】
ティボルト = 真風涼帆
ベンヴォーリオ = 紅ゆずる
マーキューシオ = 天寿光希
パリス = 壱城あずさ
死 = 麻央侑希
愛 = 礼 真琴
星組のこれからを背負う男役さん。
けれど、なんて言うか、
ちょっと混沌としている感じ
紅ゆずるさんは2番手なのか。
どうなのか。
じっくり観て見ないと。
レオンちゃんはいつまでたっても
みずみずしい。
友人たちはみんな夢中です。
ショーがなにより素晴らしい。
やはり、踊れるスターはカッコイイ。
このショーが見られて幸せ。
開演アナウンス聞き逃していたけど、
指揮者は塩田明弘さん。
右手が大きく動いて指を立てたりして
ジェンヌさんに指示しているような感じ。
やっぱり、塩田さんだった。
音楽がともドラマチックでした。
でも、東宝ほどは活躍はなく
指揮に専念してられました。