来年の「ベルばら」はやはりうれしい。
第一部のプロローグから始まらないと
「ベルばら」じゃありません。
小公女、小公子が
♪ごらんなさい、ごらんなさい
ベルサイユのばら
♪ふたたびバラが咲きました
あのきらびやかな開幕が
ちょっと待ち遠しい感じ。
思わず動画サイトで検索したら・・・・
山崎歌劇団が出てきて大爆笑。
もう、いい加減にして
宝塚は関西のお笑いの人にとっても
愛すべき劇団なんでしょう。
さて日比谷では月組さん。
ロミオとジュリエット
いいですね。
月組、若くて美しいロミオさま。
龍真咲さんと明日海りおさんの
主演の役替わりなんて
信じられないキャストですが。
それも、
演劇不況の現実ではね。
NHKで「ラマンチャの男」のドキュメントが
放送されていました。
素敵なミュージカルです。
親子で同じ舞台に立つ。
それも覚悟のいることですね。
なんだかんだ言っても
劇場に足が向くのは
それだけ舞台には魅力があるということ。