雪組の次期トップスターが決まりました。

満足です。

こうでなくっちゃね。


壮一帆さん、

我慢、がまんが芽を咲かせました。


雪組の新人公演の挨拶。

いまでも感動しています。

『愛燃える』でのことでした。

花組からの組替えですぐの新公主演。

主演のための組替えでしたね。


「わたくしごときのために・・・・・」


火の舞う壮大な大道具の装置、

生徒がひとつとなって主演を盛りたてる。

そんな感動がついた言葉でした。


雪組時代よかったですね。

かしげさんの弟役とかしていました。

ライバル役もあった。

『アメリカン・パイ』ジャクスン役。


でも、

やはりキムさん押しの雰囲気。


青年館の主演作品。

ドミトリー役が印象的です。

単独初主演作「送られなかった手紙」。


いろいろな役があったけど・・・


終わりよければすべてよし。


トップスターになれるのは

やはりほんの一握り。


宝塚友達みんなが喜んだ、

この素敵な発表は、

宝塚の良心だとおもいます。


早い時期での生徒の無理押しは、

未来をつぶす可能性もある。

そう思いませんか。