星組観劇時、レビューでの紅ゆずるくん。

銀橋わたりでのキラキラぶり。

堂々とした風格が備わって、

強力なパワーを感じました。

なんてったって、

宙組初代トップ姿月あさとさんが着ていた

衣装での銀橋わたりですから。

何度見ても、ここで涙目になる。

ずんこさんに魅せられて

幸せだった時間がも戻ってきました。


過ぎ去った時間は戻らないけど、

宝塚歌劇の強みは観劇を続けることで

自分の観劇の歴史を振り返ることができる。


でも、

ただ、同じ衣装だったってことで

済んでしまうこともよくある。

歌いながらの銀橋渡りの、

指使いがあまりに似ていて、

綺麗な指の動きでした。

銀橋歩きも堂々と貫録も出て、

さゆみさん、君は凄いビックリマーク


エリザベートのDVDを何度も

リピして思うことは、

やはり、宝塚で上演してほしいってこと。

絶対、宝塚版が一番です。

紅ゆずるのトート。

あり、あり、ありです。


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