週末から、
五嶋龍さんの共産圏キューバでのコンサートや、
辻井伸行さんのドキュメントと
才能あふれる方の番組を観ていたので、
ローザンヌ国際バレエコンクールの
最優秀の金賞を受賞のニュースには
拍手喝采です。
日本人って素晴らしい。
いえいえ、
若い人は素晴らしい。
才能を伸ばして活躍して
世界に羽ばたく。
熊川哲也さんが、
西洋文化を志す日本人が、
長年にわたり悩まされた様々な
コンプレックスの克服に始まり、
内に秘めた感情を美徳とした日本人特有の習性を
払いのけたと絶賛です。
バレエを志す息子の友人がいて
世界に羽ばたくために
中学に入る前に親子でトルコに渡った。
今、
夢かなってミラノのスカラ座で
ダンサーとして活躍しているのだから
親の決断は正しいものだった。
イギリスやアメリカにはすでに多くの
東洋人がいたし、
比較的競争が少なく存分に練習ができて
物価も安い。
東洋と西洋の中間にある国。
子供の夢を叶える。
親にとっても大切なこと。
経済的にも大変なこともある。
親の適格なサポートも重要だ。
結果、夢破れてもいいじゃない。
挑戦できたということ、
また挑戦し続けることも大事。
目の前にある小さな夢にも
大きな価値があると思う。
それの繰り返しで大人になるんだと思うから。
Apeaceのメンバーの親御さんの
震災後の日本に送り出す勇気。
ありがとうございます
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