初回『天使の羽根』を見終わりました。

なるほど、そうきますか・・・・


キム・ナムギルさんは、

幼いころ無理やり両親から引き離され、

財閥ヘシングループ総帥の息子として

育てられたけど、DNA鑑定によって

偽物だと分かると、野良犬のように

捨てられた過去をもつ・・・

シム・ゴヌク役。


そして、復讐を果たすため、

へシングループの娘たちに近づいてゆく。


財閥の娘の友達、ムン・ジェイン。

こちらも貧しさゆえ、結婚相手に逃げられる。

ますます、上昇志向が強くなっていく。

そして次のターゲットは"ホン・テソン"。

財閥の友人の腹違いの兄。


財閥の姉妹、その友人。

美しい女性が3人登場して

シム・ゴヌクを取り巻いていく。


そして、我らが、キム・ジェウク。

追い出されたシム・ゴヌクといれ代わり、

本物の"ホン・テソン"として育てられた。


シム・ゴヌクが失った財閥息子の座。

そこにいるのがジェウクさん。


メリは外泊中の代表のお姿そのままで、

最後にちらっと登場。


ジェウクさんもナムギルさんも、

哀愁が漂う。

悲しみの表情が胸に迫る。

お二人の共通点は、

やはり幸薄でしょうか。


憂愁の横顔、

哀愁のうつむいた顔。

思慮深いまなざし。

苦悩の眉間。

目元涼しげな表情。

影のある寂しい眼差し

天性の幸薄。


初回は出演がなかったジェウクさん。

次回からは登場して

いよいよ、ですね。

今晩、楽しみです。