たっちんのブログ、

いつも楽しませていただいています。


『三銃士』の女子高校生団体観劇があって

中学生も混じっていたらしく、

男性演技陣が大張りきりで、

大盛り上がりだったそう。


やはり、

黄色い声援というか、

若い娘がいっぱいだと

観客席も華やかで、

それが、制服だと

なおさらのようです。


そういった、

色気って大事ですよね。

観客がかぼちゃにみえるんじゃ

つまらない。

ワクワクしながら、

演じてほしいから。


宝塚でも時代物は観客が

男性陣もいつもより多い。


宙組
宝塚グランドロマン
『美しき生涯』
-石田三成 永遠(とわ)の愛と義-


まさに今、そうですね。


女性客がやはり普段は多いから

男性陣が客席で増えると

演じる方も新鮮な感じが

するのではないでしょうか。


ゆうひさんは、

『カサブランカ』も

『他が為に鐘は鳴る』も

男性客が多かったし。

男性客集客もこれからは、

大事な要素です。


昔は、旦那衆が結構

観劇して宝塚を支えていたそう。

そんな時代にまた、

なればいいね。