たしかに、

『ノバ・ボサ・ノバ』はよかった。

楽しかった。


しかし、

ちえちゃんのひとり舞台。

やはりライバルがいないと

舞台はつまんない。

星組は力のある2番手が必要。

切磋琢磨する相手が

絶対必要だ。


ソールとオーロが

親分子分にしか見えないのは、

残念でした。

やはり、

同格のそれに準じた好敵手で

あってほしかった。

できれば

凰稀 かなめさんの

オーロ役を見たかった。

ちえちゃんとの相性はよかったのに。


そうこう言っているうちに、

もう宙組ですね。


『美しき生涯』
-石田三成 永遠(とわ)の愛と義-

南国のカーニバルから、

日本物へ。

宝塚の世界は広くて深い。


凰稀 かなめさんが宙組へきて

どう化けてくれるのか。

それが、楽しみ。

みっちゃんとのバランスとか

気になることも・・・・

みっちゃん頑張れ。