星組の
『ノバ・ボサ・ノバ』
―盗まれたカルナバル―
はじまりましたね。


ソール
オーロ
エストレーラ
マール
ブリーザ
メール夫人


魅力的な登場人物たち。


1999年の月組と雪組公演が
やはり印象に残る。
とはいえ、
このころは絶対月組と宙組。
真琴つばささんの相手役の
檀れいさんが、
はじめて光り輝いたエストローラ。
この役は娘役を成長させるみたい。

娘役ばかりでなく、

全て、みんなを成長させてくれた。


月組の新人公演が話題を呼んだ
霧やんのソール
このころは大和悠河さんが
なにがなんでも新公主演だったから
他の人にチャンスがなかった。


しかし、
この役でようやくきりやん登場。
きりやんは花組で新公主役をしていたけれど。

活気あふれた新人公演でしたね。
エストレーラ役の花瀬みずかさんも
素晴らしかった。


星組の新人公演でも
きっとみんを成長させてくれるはず。
健闘を祈ります。