さて、話題を呼んでいるミュージカル、

雪組『ロミオとジュリエット』を

ようやく観劇に。


シェイクスピアでおなじみの作品は、

英国ロイヤル・バレエ公演で

吉田都さんの最後の舞台も

『ロミオとジュリエット』

テレビ放映を観たのですが素敵でした。


宝塚版はというと、

やはり、月組の

天海祐希さんのロミオ。

コスチュームが古典的で、

好きでした。

このときのジュリエットは

娘役の神、麻乃佳世さん。

もう、よしこちゃんの可憐さは

衣装、髪型言うことなし。


そのあと花組で

水夏希さんでありました。

こちらは植田景子先生の演出で

白の衣装でした。

バレエでいうと、

コンテンポラリーって感じ。


どちらかっていうと、

古典的な演出が好きで

坂東玉三郎さんが演出した

『ロミオとジュリエット』がマイベスト。

音楽、衣装、舞台装置が

とても古典的で素敵でした。


シェークスピアに限っては、

古臭い昔ながらの演出が好きです。