2011年イタリア統一150周年なので、
BShiはイタリア特集。
アートサスペンス バチカンシークレット
ミケランジェロのなぞを解け
当時、
ルソーの宗教改革やイスラム教の進出で
バチカンの威厳が揺るぎはじめ、
法王がイタリア中の画家を集めて
バチカンを最高の美術で飾り権威を取り戻そうとした。
法王はギリシャ神話を題材にした彫刻を
飾って美術的にも暗に支配した。
イタリア中の画家を集めて絵をかかせ、
彫刻家のミケランジェロに
礼拝堂の天井画を。
ミケランジェロは4年をかけ、
この偉業を・・・なんと、
たった一人で仕上げたという。
なんとも壮大で宗教画の枠を超えた
謎の多い絵。
ユダヤ教の教えも
描かれているという。
ミケランジェロは愛華みれさんが
さよなら公演で演じた役です。
システィーナ礼拝堂の天井画を
描く場面が印象的だった。
タモさん、熱演でした。
そうそう、蘭寿とむさんは
ピッコロっていう大理石の若き石工役で
確か、石に敷かれて死んじゃうんですね。
悲しかったその場面・・・・
あっ、宝塚歌劇と結び付けるのが
悪い癖です。(笑)