帝国劇場の<エリザベート>が900回。
その日に・・・
城田トート閣下が千秋楽。
開幕したら、背の高さと
ビジュアルで魅せたトート閣下。
もともと、ウイーンのお話だから、
城田トート閣下は言うことなし。
なにより新鮮さ。
ミュージカル界の人でなない方。
最近多い芸大出身の方でない・・・
アイドル系からのトート閣下。
意表を突いたショックな感覚が
大事なのかもしれない。
マンネリがやはり
一番いけないのかもしれない。
観る人に驚きや
新しい発見を魅せるのも大事なのかも。
宝塚歌劇団の演目が
最近過去の映画などの
題材からばかりだと、
正直、魅力を感じない。
どうしちゃったんだろう。
心躍る、そんな・・・はやる気持ち。
それが、感じられない。
観るほうもマンネリになるんだけど。