韓流ドラマに欠かせないもの。
ひとつあげるとなると・・・
じゃじゃ麺
真っ黒のじゃじゃ麺の初お目見えは、
『パリの恋人』
カン・テヨン役のキム・ジョンウンさんが
ガソリンスタンドで仲間と出前で食べていた。
真っ黒い麺をお箸で、こねこねまぜて。
黄色いお新香が付いていた。
『コーヒープリンセス 』でも、
コ・ウンチャン役のユン・ウネさんが。
この時は、妹を追い回す男と
じゃじゃ麺の食べ比べ。
大食い選手権大会な感じ。
ボーイッシュなウンチャンは、
つぎから次に、お箸でこねこねして
胃袋に放り込む。
もちろん、黄色いお新香も。
極めつきが、
『ファンタスティック・カップル』の中で
ハン・イェスルさん演じるナ・サンシル(アンナ)。
記憶喪失前の超セレブ時代には、
食べたこともないだろう、じゃじゃ麺。
それがもう、
すごい執着ぶりで、ことあるごとに
じゃじゃ麺を、そのお美しいお姿に
まったくそなわない、食べっぷり。
その格好かまわぬ、
すさまじい限りのザマは
ウンチャンだってお手上げだろう。
あ~~~食べたい
じゃじゃ麺。
韓国行くしかないのか・・・
誰かが、
麻婆茄子の茄子抜きを、
麺にかけて食べればいいのよっ。
ほんとに、
そんなものでいいの