花組の≪外伝ベルサイユのばらアンドレ編≫。

宝塚劇場へ行った友の評判は・・・・イマイチ。

≪外伝ベルサイユのばらアラン編≫の二の舞か。

あの時は、暗かった。独白がツラツラ続いて、

観たかったのは、華やかなあのベルバラなのに!!

小公子が幕開きに歌ってくれなきゃ。

愛の肖像が開いて、それぞれが愛を歌う。

マリーアントワネット、フェルゼン。

オスカル、アンドレ。

パレードのような華やかさが幕開きにあって

うるうるきちゃうんだ。


ベルバラの定番、役代わり。

06星のフェルゼン編のオスカル役代わり。

意外にマイ一番は大空祐飛さん。

「血と砂」で黒いイメージだったんだけど、

これで白い王子様役も似合った。

この時の他のオスカルは、

霧矢大夢・朝海ひかる・貴城けい・水夏希・安蘭けい。

つまり、みんなトップだ。

きりやん、よく我慢したね。


同じく雪組もオスカル編。

朝海ひかるさんのオスカル。

アンドレの役代わりは

湖月わたる。春野寿美礼・安蘭けい・瀨奈じゅん

貴城けい・水夏希さんたち。

みんなそれぞれ魅力的だったけど、

この時は・・・あさこさんに落ちた。

あさドレの包容力。

当時は貴城けいさんが好きだったけど、

あさドレに参った。

そんな意外な事があるのもベルばら。

この方たちも、みんなトップに。


もう一度みたい。

最後に観たかった、夢のベルばら。

大空祐飛のオスカルに、

瀬奈じゅんのアンドレ。

きっと、悶絶夫人になっちゃいますわ。