深い木立に囲まれた神社。




安房(あわ)神社 


日光街道、
間々田宿と小山宿の
間に位置する神社。

「安房(あわ)神社」は、
周囲の地名
「粟宮(あわのみや)」の由来。



崇神天皇の御代に創建され、

仁徳天皇の御代に再建された

と言われています。



菊の花で彩られた境内。



 狛犬



阿形と吽形で、
顔立ちが異なります。


木々を渡る風の音…
鳥たちの声も聞こえます。




 木製の二の鳥居


神社へのアプローチは、
この南からの参道と、
東からの参道がありますが、
いずれも道幅が狭く、
車のすれ違いは厳しそう。

これまで近くまで訪れたことが
何度かありましたが、
神社の入り口が
分かりにくく、断念。

今回も少し迷いましたが、
ようやく参拝できました。



 御神木

倒木の危険があったため、
伐採したそうです。


ドングリと、
ブルーベリーに似た実。