この雰囲気はとても好みです。



入店すると、
「時間掛かりますけど、
いいですか?」
…と聞かれました。

カウンターの中では、
店主さんお一人で
調理されていました。

先客は、3組ほど。
のんびりと待ちましょう。
灰皿も
一緒に出てくるスタイル。
 
禁煙、分煙ではない
昔ながらのお店。
(…できれば
煙を浴びたくないので
残念なところですが、
タイミング次第です。)


すべてがセビア色の世界。



ホットと迷って、
やはりアイスコーヒー。
グラスにたっぷり。


ピラフは、
具の種類を選ぶタイプ。
いいお味。

カップに注がれた、
白濁したスープ。
羅針盤のテーブルと
メキシカンハットのおじさんの
コースター。

…これらは「トーアコーヒー」の
お店のものらしいです。



昭和喫茶の雰囲気に
圧倒されました。



同じ、「トーアコーヒー」の
喫茶店を探してみました。

外観や店内の備品など
よく似ています。



チェーン店や
フランチャイズではなく、
「トーアコーヒー」の
コーヒー豆を使っている、
ということらしいです。