「ぼくが生きてる、ふたつの世界」

2024年公開の映画。


ろう者の子どもとして、
幼い頃から手話に接し、
聴こえる世界と
聴こえない世界を
行き来していた、大(だい)。

成長につれて、
周囲からの目を意識し、
葛藤します。


自分の居場所を探すため、
家族から離れる大。

旅立つ駅のホームで、
幼い頃からの母の愛を思い、
慟哭する姿が心をえぐります。

普遍的な家族の姿、
親の愛を感じます。


乳幼児期、小学生時代と
丁寧に描き、
中学校3年生からは
吉沢亮さんが演じています。