自分の目に浮かんだものを
描くという絵師、葛飾北斎。

名を知られるようになる前の
北斎は、自分の才能が周囲に
理解されないことから
自暴自棄になります。

旅の果てに出会った富士山の
姿に、新たな境地を得ました。


北斎を支える蔦屋重三郎は、
阿部寛さん。

大きな存在感があります。

ではなく、実際の出来事や
人物の年齢などには
揺れがあるようです。