歌舞伎座8月の公演、

納涼歌舞伎において上演された

「東海道中膝栗毛

弥次喜多流離譚(やじきたリターンズ)」。


配信にて視聴しました。




弥次さん喜多さんの、

ドタバタ、ハチャメチャな旅。



歌舞伎座で

「弥次喜多」を観ることは、

ある時から毎夏の楽しみでした。


2016年から、毎年の

納涼歌舞伎において

上演された「弥次喜多」。


第3回の2018年で終わりと

噂されたこともありましたが、

翌年2019年にも上演。

毎年連続4回の公演になりました。



その翌年はコロナ禍で

公演形態が変わったことから、

劇場での上演はありませんでした。


その代わりに、という理由かは

分かりませんが、

ネット配信公演である

「図夢(ズーム)歌舞伎」において、

2020年12月に公開されました。



というわけで、
今夏の歌舞伎座での公演は
3年振り5回目、
初回の2016年から
7年目の公演になります。


特に初回では小・中学生だった
染五郎(当時は金太郎)、團子コンビ。

青年に差し掛かった現在、
女方と早替りに初めて挑戦。